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自作エフェクター Archive
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Distortion 出来た(通算8台目)
ツマミを回すとバリバリと鳴って、音が出たり出なかったりと書いた。これはてっきりツマミが悪いと思い、交換用のボリューム買って付け替えようと試みた。ボリュームを注文し、そして届いた。
取り付けてあるボリュームを外そうとしたら、ボリュームと基板とを繋いでるコードのうちの一つの基板側が、スポッと抜けた。あらら、単なるハンダ付けのミスだったのだ。ちくしょう、なんだこれは。これではまるで、ちょっと思い通りの動作をしないとすぐに「バグですか?」だの「初期不良ですか?」とか「ウィルスかも?」などとのたまう PC 初心者のようではないか。恥ずかしい。そして情けない。
まあいい。ちゃんと原因がわかったのだから。今度から音が出ないときは、全てのハンダ付けした箇所をラジオペンチで引っ張ることにしよう。
前回の Distortion の音色は、低音があまり無くて薄っぺらい感じだったが、これはそういうことは無くて、もっと下のほうもしっかり出ている感じだ。これは良い。メインの歪みに決まり。
前回作ったコンプレッサーと一緒に。ちょっとツマミがでかいなあ。ちっこいツマミに替えよう。
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Phaser 用のケース
Phaser の基板が少々大きいので、HAMMOND 1590B では全てのパーツが入りそうに無い。本ではタカチのTD9-12-4Nを使用しているが、このケースはぼってりしててあまり好きじゃない。やっぱり MXR スタイルのケースがかっこいいのだ。そこで、よく似た姿かたちのこのケースを使うことにした。ちょっと安いし。1590B よりも高さがあると書いてあるが、高さだけじゃなくて、幅も長さも一回り大きい。これならなんとかいけそうだ。
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ちっさい音!
「誰でも作れるギター・エフェクター2」掲載の DISTORTION WOLF の製作を開始。が、しかし、猛烈に音が小さいのだ。ちゃんと歪んではいるけれど。基板のパーツに間違いが無いか一通りチェックすると、インプットすぐの4.7MΩの抵抗の抵抗値が計測不能。あと6.8kΩの抵抗も5.0kΩぐらいしか無い。なんでや。別のものと交換しようと思ったが、あいにくこれらは必要数しか注文してないのでもう手持ちが無い。エフェクター作りを開始した頃は、マルツで100本入りをバンバカ購入していたので、その頃に買ったものはたくさん在庫があるんだが、最近は GINGA DROPS で必要なものしか注文してないので、こういうときに検証できないからちょっと困る。まあ抵抗なんてなんぼあっても困らんし、安いからまた100本入り買うとくかな。
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ラベル貼りなおし
- 2006年7月22日
- Compressor | 自作エフェクター
ああこれで落ち着いた。ただ LED を固定した後なので、その周りがちょっと汚くなってしまったが、まあ許せる範囲内だ。やっぱりこのケースはかっこいいな。ちょっと電池収容部分がギリギリだけれど。
しかしなあ、肝心のギターを弾く時間が激減しているのは本末転倒な気がすることに、昨夜改めて気がついた。なんだか手段が目的になりつつあるけれど、とりあえず気付かない振りをしておこう。
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6号機完成!
- 2006年7月21日
- Compressor | 自作エフェクター
出来たでぇー!しかも1発で音出たでぇー!これも美しいプリント基板のおかげだ。嬉しいな。肝心の音はというと、「パッコーン」という正統派のコンプサウンド。思わず切れの良いカッティングをやりたくなるが、生憎それはヘタくそなので、適当にチャカチャカやってお茶を濁した。
ただちょっとケースラベルのデザインが気に食わないので、やり直すことにする。これまでのデザインと同じ系統で行くのだ。
もう1台分の基板も届いたし、材料も全部揃ってるので早速製作を開始する。以上!
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