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自作エフェクター Archive

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きれいさっぱり

レジストペンでパターンを書いてエッチングっと。

パターンごと全部溶けた

なんでやねん。サンハヤト製の基板にサンハヤト製のペンで書いてサンハヤト製の液でエッチングしたのに全部消えた。ちゃんと油分を取って念のために研磨したのに何が悪かったのか。ちくしょう。

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結局ユニバーサル基板で GO。電解コンデンサでかすぎ。ケースに収まるかな。

4号機着手

本に載ってる FUZZ EXPLOTION の作成に取り掛かる。今回はユニバーサル基板はやめて、レジストペンとエッチングによる基板作成を試みる。感光基板で作成すれば猛烈に美しい基板が出来るようだが、紫外線当てたり現像液使ったりと非常に面倒臭そうなので、とりあえずペンで行くぞ。

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基板に穴あけて、

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ペンで書き書き。こんなんでうまくいくのだろうか。ペン入れする前に、一応アルコールで拭いてスチールたわしで磨いたのだが、銅を溶かしてしまうエッチング液にちゃんと耐えてくれるのか不安だ。

そして例によって・・・

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ケース

MXR サイズのケースが欲しくて色々探したんだけれども、HAMMOND 1590B 、あるいは TAKACHI の HD11-6-3 が同じサイズだということが判明。が、しかし、結構売ってるところが少ない。同じ TAKACHI でも TD9-12-4N はいろんなところで売ってるけれど。結局ここで HD11-6-3 を注文した。とりあえず 3個。
http://www.sengoku.co.jp/index.htm
代引き手数料無料。ステキだ。

FUZZ 2号機

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できた。最初 LED が点灯しないので悪戦苦闘したが、電池のスナップ交換したら点灯した。次に FUZZ のノブを最大にしたら音が出なくなる現象にも見舞われたが、これも可変抵抗を交換したら直った。これは友達に売るのだ。ぼったくるぞ!

さあ次は、同じ本に載ってる FUZZ EXPLOTION というやつを作ろう。その次は、「誰でも作れるギターエフェクター2」に載ってるループセレクター作ろう。その次はコンプレッサーか、去年のギターマガジンに載ってたオートワウのどちらか。そろそろユニバーサル基板じゃ厳しそうだな。

Distortion 完成!

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1発で成功したのだ。基板のハンダ付けは前回よりも汚いけれど、ゲルマニウムダイオードの替わりに整流ダイオードをハンダ付けしそうになったけれど、IC をソケットに挿す前に音出しテストしそうになったけれど、特に大きな問題も無くあっさりと音が出た。恐るべき成長振りだ。おもろい。おもろすぎる。

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さて、肝心の音はというと、んー、こんなもんなのかなー。イマイチ歪みが弱い気がする。 BOSS の DS-1 を、Level 5 、 Dist 7 ぐらいにセットしたような感じかな。本の後ろのほうに、この抵抗の値を変えたらこう変わるとか、ダイオード変えたら音が変わるとかいろいろ書いているけれど、そこまでやる意欲もないのでこれはこれで OK としよう。

よし、次は友達からオーダーを貰っている FUZZ を作るのだ。もうケースの加工とフィルム貼りは終わってるので、基板作って配線するだけ。おそろしいほどの手際の良さなのだ、って、そこが一番時間かかるんだけれども。

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