製品ごとの棒グラフと出力表示が素晴らし過ぎて、目頭が熱くなる。感動すら覚える。
さらに、気になるピックアップが見つかったら、その写真をクリックして個別の製品ページを開き、クルクルッとマウスホイールを回し、あるいはマウスの背中をさすって、ページをスクロールしてみよう。すると、ページの下のほうで、その製品を使ったギタリストの曲が聴けるようになっている!素晴らしい!
もちろん全製品で聴けるわけでは無くて、名前と写真しか載っていない場合もある。それに、ギター単体だけの音だけじゃなくて、そのアーティストの完成された曲が鳴る場合もあるので、単純に比較はできないかも知れないけれど、アーティストが使っているピックアップが具体的にわかるのは嬉しい。もっとも、俺の全然知らない人もいっぱいいるけれど。ちなみに、メニューにある Players から辿っていくと、その人がどんなピックアップを使っているのかがわかるようになっている。
あとね、一番素晴らしいのが、「あなたにピッタリなピックアップはこれだ!」的な感じで、色々選択肢をチョイスしていくと、自分に最適なピックアップをチョイスしてくれる!いい!これはいい!
Pickup Picker | DiMarzio
メニューの一番左にある、"PICKUPS" にマウスカーソルを合わせると出てくるサブメニューの一番下に、"Pickup Picker"という項目があるのでそれをクリック。
3段階ある選択肢は以下の通り。
- ハムバッカーか、シングルコイルサイズか
- ネックかミドルかブリッジか
- さらに詳しく
- アンプスタイル
- 音楽のスタイル
- ボディの素材
- 音のキャラクター
- ハムキャンセルが必要かどうか
- 問題を解決するには?(必要なものは何か)
以上の項目を設定し、右下にある "FIND MY PICKUP" という赤いボタンを押すと、要望にマッチした憎らしい品々が羅列されるのだ!いい!これはいい!何回でもやってしまう!素晴らしい!
もう前の Webページがどんなのだったか、全く覚えてないけど、面白いからもっとクリックしまくってくる。
なんだかピックアップ交換したくなってきたぞ...
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