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マーシャルのキャビネットを買いました

2人で持たないといけないようです。
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お茶は大きさ比較用。店で見るよりずっとでかい感じがする。
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というわけで、マーシャルのキャビネット、セレッションの G12T-75 が2発入った 1936 であります。嬉しい。

どこでも自分の音を

そもそもの目的は、ライブでも自前のヘッドを持ち込んで使いたいという所にあります。家でごそごそして音作りしても、アンプが変わると「え?」みたいなこともあるし、ましてや歪みをアンプで作るとなると、スタジオでゴソゴソ試行錯誤しないといけないし、そうなると時間もったいないし、そんなことしてても本番ではまたアンプが違ったりするともう本当にわけがわからないわけです。 ※まあ本番なんて偉そうに書いてますけど、まだ3回しかやってないんですけどね、フフフ。

悩ましいシングルコイル

それを避けるために、今まではクリーンにセットしたアンプを想定して、基本的に全部足元で音作ってやってたわけなんですけれど、それでもやっぱり悩ましい。特に、今年に入ってシングルコイルのストラトをメインで使うようになってからは、悩まし指数が急上昇してしまいました。フライングVの時は、あんまり何も考えずに、ツマミ適当に回してドカーン!とやってれば気持ちよかったんですけれども、シングルコイルはなんだか難しいです。

難航するヘッド選び

そこで、アンプヘッド導入計画が始まるわけなんですけれども、もう何にすればいいのか、全くわけがわからないわけで、最終的には 30 から 50W ぐらいのものがいいのかな、なんて色々見てるわけですが、適当に候補絞って店に行っても置いてないし、YouTube で色々見ても、どれも良い音鳴ってるしもう全然決まりません。もうこうなったら見た目で、長年の憧れでもある、マーシャルのビンテージスタイルの 1959 とか 1987x とか、なんかそんなん行ったろか!とは思っては見たものの、結構お高いし、使いこなせるとも思えないし、そんなでかいのは必要なさそうな気もするし、そうなると、もっと安くて多機能な Blackstar みたいなやつのほうが良いような気もするし、もうどうしよう!わからんからとりあえずキャビネットや! 4発はでかすぎるから 2発や!ということで 1936 を買ったんです。終わり。

大出力と小出力の2台体制

いや、終わりません。とりあえず、ある程度の出力を持ったものと、5W 程度の小型のヘッドの2つ、この 2つを揃えて、ライブハウスだとか、屋外のイベントとか、いろんな場面に対応できるようにしたいわけなんです。夢が広がるんです。え?そんなに色々出る予定があるのかって?それはまた別の話...

MARSHALL 1936 ギター用キャビネット、150W、12
MARSHALL 1936 ギター用キャビネット、150W、12"×2

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