- 2009年8月29日
- Guitar | パーツ・アクセサリー | ピックアップ
もしかして、2本持ち出す必要が出てくるかも?というか、この分じゃ次はおそらく2本持ち出すな、という結論が出まして、買いました。
正面から見たら普通。2つ付いてるポケットのフタがかなり硬いので、ギター本体の保護の役目も果たしている。
横から見るとさすがに分厚い。アコースティック用みたい。
こんな風に開く。
中に、5センチ角ぐらいのウレタンのブロックみたいなのがたくさん入ってて、それを入れるギターに合わせて、ケース内に配置する。ブロックは、両面のマジックテープで取付ける。
1F部分。ちょっと見にくいけど、ギターの出っ張った部分に当たるような感じでブロックを配置。あと底面とフタの裏にも適宜配置。ギターのお尻に配置する為に、ちょっと硬めのブロックが4つ入ってる。白いのがそれ。
これは2F。ハードケースに付いてるような、ネックの下の枕みたいなのも付いており、マジックテープ式なので好きな場所に配置できる。ただ、ギブソン系のヘッドに角度が付いたギターは、1Fに入れるのはちょっと恐い。
2本入れて持ってみたけど、全然重くない。余裕。ペダル満載の Pedaltrain Pro に比べたらスカみたいなもんだ。そもそもケース自体が軽いし。
あと、Fender Japan の AST-FR 用に、電装パーツを色々買った。
CTS のボリュームとトーンのポット、5Way スイッチ、コンデンサ(Vitamin-Q)、ノブ、それと、センターに付けていた Dimazio の DP188 Pro Track™ が嫌だったので、置き換え用に Seymore Duncan Custom Flat SSL-6 を。これでちょっとまろやかになった。
そもそもこの AST-FR は、前回いろいろいじくった時のハンダ、特にボリュームポットの裏にまとめてあるグランド部分の半田付けが、
「えー?!なにこれ?!」
「信じられん!」
的な、強烈な芋ハンダで、相当なレベルで盛ってしまっておりましたので、前々から気になっており、綺麗にしなければいかんな、と考えておったのですけども、どうせならパーツを色々換えてやろうということで、ごっそり取り替えた次第です。
で、配線を綺麗にした結果、ノイズが明らかに減りました。良かった。ただ、CTS のポットはトルクが重くて回しにくい。あと、ボリュームポットを、250Kから 500Kにしてみたけど、なんだか違いがわかりません。
というわけで、ハンダ付けがちょっと上手になったような感じですので、違いがわからないながらも、これでよしとしましょう。
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SEYMOUR DUNCAN SSL-6 ギター用ピックアップ、CUSTOM FLAT
CTS Custom A500 カスタムコントロールポット、500KΩ、Aカーブ、スプリットシャフト
ALLPARTS JAPAN Allparts Original Vitamin-Q 0.047uF 400V コンデンサー、VITAMIN Q、0.047uF 400V