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Fuzz Archive
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きれいさっぱり
レジストペンでパターンを書いてエッチングっと。
パターンごと全部溶けた
なんでやねん。サンハヤト製の基板にサンハヤト製のペンで書いてサンハヤト製の液でエッチングしたのに全部消えた。ちゃんと油分を取って念のために研磨したのに何が悪かったのか。ちくしょう。
結局ユニバーサル基板で GO。電解コンデンサでかすぎ。ケースに収まるかな。
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4号機着手
本に載ってる FUZZ EXPLOTION の作成に取り掛かる。今回はユニバーサル基板はやめて、レジストペンとエッチングによる基板作成を試みる。感光基板で作成すれば猛烈に美しい基板が出来るようだが、紫外線当てたり現像液使ったりと非常に面倒臭そうなので、とりあえずペンで行くぞ。
基板に穴あけて、
ペンで書き書き。こんなんでうまくいくのだろうか。ペン入れする前に、一応アルコールで拭いてスチールたわしで磨いたのだが、銅を溶かしてしまうエッチング液にちゃんと耐えてくれるのか不安だ。
そして例によって・・・
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FUZZ 2号機
できた。最初 LED が点灯しないので悪戦苦闘したが、電池のスナップ交換したら点灯した。次に FUZZ のノブを最大にしたら音が出なくなる現象にも見舞われたが、これも可変抵抗を交換したら直った。これは友達に売るのだ。ぼったくるぞ!
さあ次は、同じ本に載ってる FUZZ EXPLOTION というやつを作ろう。その次は、「誰でも作れるギターエフェクター2」に載ってるループセレクター作ろう。その次はコンプレッサーか、去年のギターマガジンに載ってたオートワウのどちらか。そろそろユニバーサル基板じゃ厳しそうだな。
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自作第一号機
基板部分を再製作し、本体に組み込み各パーツ類と接続、ここまでは既に一度経験しているので、自分でも驚くほどスムーズに進んだ。が、しかし、スイッチをオンにしたら全く音がでない。なんでや。前は小さいながらもちゃんと歪んだ音がでたのにぃ。と思ってハタと気付いた。
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