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Fuzz Archive

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今年買った物 2009

本年は、このブログのページ・ビューが、飛躍的に伸びた一年でありました。まさに「躍進」とはこのことでしょう。でも「破竹の勢い」とまでは行きません。内容薄いしな。

そんな直帰率の異常に高い私のブログですけども、毎年年末恒例となっているにしたい、

今年買った物

をお送り致します。今回で3回目です。

MXR M-132 SUPER COMP
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中古で。使用中。

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BYOC デモ映像多数

みんなが大好きな、YouTube の gearmanndude こと、ブーツおじさんによる、BYOC Build Your Own Clone のデモ映像。購入を検討している人には、大いに参考になるはず。ブーツおじさんの使用機材は、全て Kingbee の Telecaster と、アンプは Jaguar twin 。どっちもよく知らんけど。


一瞬、なんかの幼虫のアップか?!と思ったら、自慢のブーツだった。

E.S.V. Fuzz , Triboost

こんだけ並ぶと壮観。どれがどれなのか分かりにくいけど。

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BYOC E.S.V. 2-Knob Bender を作る

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BYOC E.S.V. 2-Knob Bender の製作報告です。誰にも報告頼まれてないけど。

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完成か!?BYOC E.S.V. 2-Knob Bender

じゃーん
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ちゃんと完成したのか!? あるいは見かけ倒しなのか!? 音が出ずに四苦八苦してるんじゃないのか?詳細はまた後日!

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穴がずれた BYOC

DVD 見る時間無いとかなんとか言いながらも、こんなことしてます。黒っぽく見えるけど、実際は紺色。

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BYOC のロゴマークをトレースして、塗装はちょっと敷居が高いので、粘着フィルムにプリント。が、間抜けなことに、フットスイッチの穴の位置を1センチ間違えて開けてしまい、正しい位置に当たる部分をくりぬいたフィルムを、間違えた部分に貼ったんですけれども、不細工やし、穴のすぐの上の文字が、フットスイッチのリングの部分で隠れてしまいそうなので、折角だが剥がしてやり直す。あと他の穴も微妙にずれてるので、事前に開けるんじゃなくて、貼ってからカッターでくりぬくことにしよう。

しかし勝手にロゴ入れて作っていいのかどうかわからんが。まあ自分で使うだけなのでいいかな。

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ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・クラヴ DVD

今日届いたけれども、さすがに年度末なのでちょっと見る余裕無し。 BYOC も制作中やしなあ。

ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・クラヴ [DVD]
ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・クラヴ [DVD]ジェフ・ベック

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star買いです。
starさいたまのLIVEも最高でした

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BYOC E.S.V. 2-Knob Bender 到着!

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ただ今鋭意製作中。詳細はまた後日。

BYOC E.S.V. 2-Knob Bender 出荷!

通関の都合上、予定よりも1週間遅れます!との話だったんですけども、本日出荷しましたとのメールがやってまいりました。予定より1日遅れただけで出荷。嬉しい。明日届くかな。

BYOC E.S.V. 2-Knob Bender

BYOC E.S.V 2knob Bender - ナインボルトワールドレポート

BYOC 取扱当初より狙っておりました、E.S.V. 2-Knob Bender の発売がアナウンスされましたので、早速注文入れました。

なんだか発売しても即売り切れの様相だということで、予約必須とのこと。大丈夫かな、初回分に間に合ったかな?それ以前に、ちゃんと完成できるのかどうなのか。

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自作キットブランド BYOC

有名自作キットブランド、BYOCと契約しました! - ナインボルトワールドレポート

これはなんだか魅力的。このような組み立てキットのメーカーのことは全然知らなかったのですけれど、リンク先のオフィシャルサイトにあるラインナップを見たならば、誰でも一つや二つ、きっとムラムラするようなものがあるはず。ケースに余計な装飾を施してないのもいい。

トーン・ベンダーのクローンが欲しいな。部品点数も少ないから私でもなんとかなるはず。

早く値段が知りたい!

Fuzz を我慢する

080116_2350~0001.jpg先日 Fuzz が欲しいなどと性懲りも無く物欲を発生させてしまっている件についてエントリーしたけれど、やはり新しいものを買ってしまうと、どう考えても自作の Fuzz を使わなくなることが目に見えているので、そうなると一昨年ぐらいにさんざん作った自作エフェクターは、どれも全く使わないなんていうような状態になってしまい、じゃあそれならあの十数台作ったあれはなんだったのか、なんてことになるわけで、まあそれは作ったものの出てくる音が気に入らないからに他ならないわけですが、そんななか、第1号機の Fuzz だけはお気に入りのグッド・サウンドが飛び出してくるわけで、これはもう壊れたり不具合が出たりしてもずっと使って行こうと誓い合った間柄ですので、その Fuzz ですらお蔵入りになることは出来るならば避けたいと思っている次第でありますから、本日午後、夕方ごろでしょうか、やはりここは Fuzz は我慢しなければなるまい、と固く心に誓ったわけであります。

で、Fuzz を我慢した上で次に気になるのは、今夢中になっているジミ・ヘンドリックスに感化されて、やはりアッパー・オクターバー。オクタヴィアとかなんとかいうその系統。あの白いワウ・ペダルみたいなアレがどうにも気になるなあ。あるいは Roger Mayer の四角いシリーズか。でも結局それもこれも、要するに「Fuzz」の範疇に入るのではないかという気もしますが、純粋な Fuzz じゃないということで、自分で自分に言い聞かせている、そんな状況です。でも白いアレは電池駆動のみっぽいなあ。

上の画像は、その自作 Fuzz 。 10 って書いてますが、中身は初号機。真ん中の穴はイメージです。


自作 Fuzz 移植

前から入れ替えようと思ったまま放置してた、自作 Fuzz の中身移植計画。昨夜なんとなしに思い出して実行に移した。

最初、ケースからパーツ類を全部はずして詰め替えるだけよ!すぐ終わる終わる、と思ってたけど、よくよく考えたら、DC ジャックは配線を外さないとケースから外れない。LED もグルーガンで接着しているので外れない。結局何箇所かハンダ付けし直さないといけない。

もうハンダごても全然握ってなくて、自作熱もすっかり冷めて、全く作る気もなにも無くなってしまっておりまして、エフェクターの裏ブタを開けて「うーん面倒くさいなあ、止めておこうかな」と一瞬躊躇しましたが、意を決して実行。

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中身を取り出した Fuzz 1号機。タカチの TD9-12-4N。定番中の定番。誰でも作れるギター・エフェクターの JH Fuzz。

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10号機完成

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まさかの水色。本当はベージュにしたつもりなのだが、出てきたのは水色。まあええわ。

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浮きまくっている水色。しかも LED がオレンジで、彩色としてはかなりダメだ。まあええわ。

さてこの 「Fuzz2」と命名した、教本では「 Fuzz Devil 」という名の Fuzz(ややこしいな)だが、配線図の通りに仕上げて音出ししてみたら、アウトプットレベルとトーンは効くけれど、Fuzz ツマミがどの位置でも同じ歪み方だ。ポットの3ヶ所ある端子のうち、どれかひとつが接触不良だとよく起こる現象だが、何度チェックしてみてもちゃんとついている。しかしこのままだと使い物にならないので、試しに 1 と 2 を逆に繋いでみた。すると、歪みの深さが結構変わるようになった。よしこれでいこう。本が間違ってるのか、どこかに接触不良があるのか、パーツがなんか間違ってるのかよくわからんけれども、ちゃんと効くようになったからこれでいいのだ。

そしてそして、サウンドチェックをば・・・

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10号機スタート

Fuzz Devil の部品一式発注。正直 Fuzz は記念すべき自作1号機が結構なブリブリサウンドなので、これ以上もうイランのだけれども、プリント基板があるから作ってしまおう。

一応完成

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すったもんだした挙句、一応完成した模様。

以下「すったもんだ」の詳細
1.IN/OUT ジャックの位置を間違える→開け直す。
2.エッチングでパターンもろとも溶解→ユニバーサル基板で GO。
3.組み上げ後、全く音が出ない→ジャックの配線ミス。
4.ON時に音が出ない→単純な基板部分のハンダ忘れ。
5.音出たけど TEXTURE ツマミを回しても反応なし→ツマミの配線ミス。
6.電池を入れるスペースが無い→無理やり押し込む。

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なんかむちゃくちゃ。

本に載ってるトランジスタは海外製かレアパーツなのかどうなのか知らないけれど全然売ってなくて、適当に代替品になりそうなものを検索して、買ってきた。ところが配線図を見ると、トランジスタの足が真横に並んでいて、それが E B C の順になっている。国産トランジスタの多くは並びが E C B になってるそうなので、配線図のように取り付けようと思うと、足を無理やり折り曲げて3本のうち2本を入れ替えなければならない。なんだこれは。やっぱり海外製のトランジスタなのかな。手に入りにくいパーツを使うなよ。で、実際音を出してみると、代替品が原因かどうかわからんけれども、歪み具合がイマイチだ。本の解説にあるような強烈なリングモジュレーション効果はほとんど無い。一応ソケットに挿してあるので、気が向いたら差し替えてみるかもしれないし、やらないかもしれない。

まーあれだ。これは失敗だ。見た目は満足してるんだけれども、この程度の歪みだと使う場面は恐らく無い。もし万が一、本のパーツリストに載っているトランジスタが手に入れば差し替えて遊んでみるかもしれない。

というわけで4号機編は「完」

ちくしょー

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スイッチ入れたら音が出ないのだー。地道にチェックしよう・・・。

きれいさっぱり

レジストペンでパターンを書いてエッチングっと。

パターンごと全部溶けた

なんでやねん。サンハヤト製の基板にサンハヤト製のペンで書いてサンハヤト製の液でエッチングしたのに全部消えた。ちゃんと油分を取って念のために研磨したのに何が悪かったのか。ちくしょう。

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結局ユニバーサル基板で GO。電解コンデンサでかすぎ。ケースに収まるかな。

4号機着手

本に載ってる FUZZ EXPLOTION の作成に取り掛かる。今回はユニバーサル基板はやめて、レジストペンとエッチングによる基板作成を試みる。感光基板で作成すれば猛烈に美しい基板が出来るようだが、紫外線当てたり現像液使ったりと非常に面倒臭そうなので、とりあえずペンで行くぞ。

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基板に穴あけて、

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ペンで書き書き。こんなんでうまくいくのだろうか。ペン入れする前に、一応アルコールで拭いてスチールたわしで磨いたのだが、銅を溶かしてしまうエッチング液にちゃんと耐えてくれるのか不安だ。

そして例によって・・・

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FUZZ 2号機

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できた。最初 LED が点灯しないので悪戦苦闘したが、電池のスナップ交換したら点灯した。次に FUZZ のノブを最大にしたら音が出なくなる現象にも見舞われたが、これも可変抵抗を交換したら直った。これは友達に売るのだ。ぼったくるぞ!

さあ次は、同じ本に載ってる FUZZ EXPLOTION というやつを作ろう。その次は、「誰でも作れるギターエフェクター2」に載ってるループセレクター作ろう。その次はコンプレッサーか、去年のギターマガジンに載ってたオートワウのどちらか。そろそろユニバーサル基板じゃ厳しそうだな。

自作第一号機

基板部分を再製作し、本体に組み込み各パーツ類と接続、ここまでは既に一度経験しているので、自分でも驚くほどスムーズに進んだ。が、しかし、スイッチをオンにしたら全く音がでない。なんでや。前は小さいながらもちゃんと歪んだ音がでたのにぃ。と思ってハタと気付いた。

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FUZZ ツマミが・・・

昨夜は FUZZ の基板部分を再作成 。ちゃんとまともな音量が出て狂喜乱舞したのはいいのだが、ほとんど歪まん。そして FUZZ のツマミ回しても全く変化なし。パーツ類を外すときに、ハンダ吸い取る時の熱で可変抵抗が死んだのかもしれない。よくわからんけれど交換してみるか。買いにいこ。作成中にちょっとマヌケな事態も発生したのだが、詳細はまた後日。

また部品注文

結局 Fuzz の基板部分だけを練習もかねて作り直そうと思い、コンデンサとトランジスタを注文した。今度はパーツを差し替えできるように、ソケットも用意。気力が出てきたら再挑戦しよう。あ、あとヘルパーも買った。これはよさそうだ。

鳴るのか鳴らないのか?!

昨日の続き。

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完成した基板をケースに入れて結線する。通販で買った線だが、なんだか妙に細い。ワイヤーストリッパーの 0.5ミリの溝よりもさらに細い。なんだこれは。なんか全然別のものを買ってしまったのか?耐熱150度って書いてるし。ワイヤーストリッパーが使えないので全部カッターで皮むきしないといけないではないか。激しく面倒臭い。でも他に線がないので仕方ない。まあとりあえずやってみよう。

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製作開始

まだコードやらツマミやら足りないものがあるので、先にケースの加工から始めることにした。次に作る予定の Distortion 用のケースも一緒に加工。

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に載ってた図面をコピーして、ケースに貼って下穴を開ける。横に写ってるのは押し付けるだけで穴があくポンチ。

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リーマーで必要な大きさに広げる。リーマーって初めて使うけど、これは凄い道具だな。あっという間に、しかもきれいに穴が広がる。おもろい。

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溶剤のインクジェットプリンターで印刷してラミネート処理したフィルムを貼る。ふふふふふ、なんか本格的になってきたのだ。物凄く気分が高揚してくるのだ。わははのは。中身は空だがもう既に完成した気分なのだ。可変抵抗用のツマミ、LED、それと Distortion用の可変抵抗はまだ無い。Fuzz 用のケースの穴がちょっと左にずれてしもた。ちなみに真ん中あたりに書いてある「 AKS Tech. 」というのは、私の本業の屋号をちょっとアレンジしたもの。

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自作への道

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道具類とパーツ等で、結局 BOSS のコンパクトエフェクター2台買えるぐらいの出費になったぞ。まあケースやボリューム、ジャックなどは2セットずつ買ってはいるが。しかし抵抗器のオーム数を一桁間違えて買ってたり、コードやツマミを買うの忘れたりで、また買いに行くの面倒臭いので通販で注文。とりあえず今日はケースの加工とプリント基板作りを行うのだ。ケースはともかく基板は初挑戦だからちょっとドキドキするのだ。

とりあえず Fuzz

いろいろと道具を買い揃えたら、コンパクトエフェクターが余裕で1台買える金額を突破。後で部品を買いにいくのだ。ほんとに作れるのか???

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