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Guitar Archive

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本当に出た自動チューナー付きGibson

初体験(音源UP)

えー、そうですね、そうなんです。アレを買ったとかコレを売ったとか、アレが出たとかコレが欲しいとか、そんなことばっかり書いてても、ここを見て頂いておる全国60名の読者の皆様には大して面白くもないわけで、まあリアル友達には「また欲しい言うてるんか!懲りん奴やな!」なんて感じでちょっとは面白いのかもしれんけれど、まあそれはそれとして、ここらで一発手持ちの機材のサンプルサウンドを録って上げてやろうやないか!ということで、物凄く恥ずかしいけれどもまあ60人しか見てないからまあエエわ、ということで、しかし恥ずかしい。

ほんとは一番最近手に入れた VOX の amPlug の音録ろうと思ったけど、どうやって録ったらええのかわからんので、とりあえずこれは後回しにして、今回は以下の機材を使いました。

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ギター: Fender USA Jeff Beck モデル。ノイズレスピックアップのアレ。カスタムショップじゃなくて、レギュラーライン。

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アンプ: Laney VC15-110

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エフェクター1: Exotic Xotic AC+ (スペル間違い恥かしい)

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エフェクター2: Sobbat Drive Breaker 3

んで何を弾いたのかというと、

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下手くそを装った吹き替えギタリストの正体

wired.jpg

先日のエントリーのこれ、
本当の Jake E Lee (with the guitar)
このビデオクリップの件が、WIRED VISION で紹介されておりました。

WIRED VISION / だまされる人続出:有名ギタリスト熱演のパロディビデオ

作者は StSanders という人で、上記の Jake E Lee だけじゃなくて、現時点で13本もある。
YouTube - Broadcast Yourself

んで今順番に見ながら書いてるわけですが、やっぱり基本的に上手い人のはず。余弦がキッチリとミュートされていて、本当の下手クソには絶対無理。それに映像と音が上手くリンクされていて凄いなと思ってたらやっぱりその筋の人でした。

Ojalaさんの本業はメディア・アーティストで、その作品には、高速道路下の通路といった公共の場所に大型のオーディオ・ビデオ機器を置いたインスタレーションなどがある。
なんか映像職人の人かいな?写真の人は本人?

Ojalaさんは本家のクリップに合わせて「笑えるものにするために必要なだけ」ギターをかき鳴らし、録音・編集を繰り返してビデオを作る。制作時間は、どれだけ音を追加するかによっても違ってくるが、ビデオを完成させるまでに少なくとも2〜3時間かかる
"2〜3時間かかる"って、2〜3時間で作ってしまうのか!凄いな。
「始めた時は『こんな偽ビデオに引っかかる奴が誰かいるのか見てやろう』という気分だった」とOjalaさん。「ついでに言っておくと、ミュージシャンやスタジオ関係者の中にも、すっかりだまれされた人は多かったね」

事実、録音機器や音楽制作に関するディスカッション・サイト『Gearslutz』にビデオへのリンクが掲載されると、ミュージシャンの中には、ClaptonやVan Halenの(ある投稿者の表現を借りるなら)「常軌を逸脱したひどい」演奏スタイルを批判した者たちもいた。後になってこれが悪ふざけだということを理解して笑ったわけだが。

だまされる人もいるほどの完成度。俺も初めて見たときは、最初の10秒ぐらい頭上に「?」が5,6個浮かんだ状態やったしなあ。

そして興味深いのがこれ。

Gearslutzではこうしたビデオについて様々な意見が飛び交ったが、Manoukianさんは、ミュージシャンでない友人にビデオを見せた時の反応は、Gearslutzでの反応とは大きく違ったと話す。

簡単に言うと、友人たちはこのビデオの面白さが理解できなかったというのだ――このおかしさがわからないだなんて、本当に気の毒な話だ。

なるほど。楽器をやらない人、というか原曲というか、そのギタリストを知らない人ということかな。何が変なのかがわからない、ということか。

まだ全部見てないけど、今のところ一番笑ったのが、Iron Man のリフをへたくそに弾く Van Halen 。これはもう笑うと言うか噴き出した。なんというか、生まれて初めて歪系のエフェクターを使った、あの日の感覚が淡く蘇る・・・。

Star Wars Redo っていうのがあるけど、全然意味わからんです。コメントみたら笑ってる人が多いから音声置き換えたパロディと思うねんけれども。せめて英語字幕あったらなんとかなるのに。くそう、内容知りたいな。それと Rejected Star Wars Opening。これはアレンジの変更だけかな?でも、これ系は、日本が誇る例のあれの衝撃にはかなわない。

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Ibanez のチューナー買い

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チューニングする時にはミュートしたいわけで、これまでは BOSS の LS-2 の Bループのセンドに、同じく BOSS の TU-12 を繋いで、リターンには戻さないようにして使ってたけど、どうも無駄なような気がしてて、それならもうペダル式で、オンにすれば自動的にミュートできるチューナーにすればいいやんか、ということで、けれども BOSS のペダルのやつ買うのも新鮮味に欠けるし、コルグの奴はちょっと高いし、まあこのままでええかな、と思ってたら Ibanez のやつはトゥルーバイパスやで、スイッチも踏みやすそうやで、ということで、値段もまあ安いほうなので買ってみた。

LED式のチューナーって、使わず嫌いやけど、アナログの針式のやつにくらべたらちょっと見づらい、使いづらいんとちゃうかな、と思ってたけど、なんとまあこれが良い。良すぎる。「合ってる」「ちょっとズレてる」っていうのが明確に色と場所で示してくれるので、オクターブ調整も物凄くやりやすくなった。これは良かった。本当に使わず嫌いやった。スイッチ踏んだ時の LED の動きも愛らしい。素敵。BOSS の TU-12 は、別室に置いている ZO-3 用にしよう。

で、チューナー入れ替えついでに、各ペダルの裏にマジックテープを貼ってみた。初めて貼った。これでもうごちゃごちゃにならなくて済むぞ。

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本当の Jake E Lee

もうなんというか、笑いすぎて涙出た。手拍子の溜め具合が最高。しかしオジーだけ素の感じがするなあ。やっぱりオジーはいい。良すぎる。

ギターはわざとむちゃくちゃ弾いてるけど、ミュートもしっかりしてて実は非常に上手いんかな。

ちなみにこっちが本当の音

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自動でチューニングしてくれるギター、ギブソンから

WIRED VISION / 自動でチューニングしてくれるギター、ギブソンから

ギブソンから出る、と言いながら開発もとのデモビデオはストラト。

ボリュームノブを引っ張って弦をはじくと、勝手にペグが回ってチューニング。記事中にあるように、セッティングを保存できるから、オープンチューニングに変えるときは便利そう。それなりに時間かかりそうやけど。トレモロユニットをフローティングさせてる時のペグの動きを見てみたいな。6個のペグが、じわじわと動き続けるんかな。

Fender Blog で

FENDER BLOG
fender.jpg
なんですかこれは。Fender Store で売るらしいけど。ガムのおまけのアレとはちょっと違うな。相変わらず思わせぶりな Fender Blog。

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