Home > エフェクター > | エフェクトボード > Radial Boneyard に付属するケースとは

Radial Boneyard に付属するケースとは

Pedaltrain に真っ向勝負するペダルボードと言えば、Radial Boneyard に間違い無いだろう( guitars.grrr 調べ)。

金属製でレール式のペダルトレインと違って、木製で、ボードにケーブルを通す穴が一定の間隔で空いている。大きさは、ペダルトレインのラインナップの中で最も大きさが近い Pro と比べて横幅がちょっと広くて奥行きが2センチほど短い。ケーブルの取り回しの自由度が高いけどペダルの配置の自由度はそんなに高く無いペダルトレインと比べて、こっちはペダル位置の自由度は高いけどケーブル取り回しの自由度ではちょっと劣りそうで、総合的に見てどっちがいいのかわからんけれど、これはこれで便利そうだ。

その Boneyard の日本の代理店である、日本エレクトロ・ハーモニックスのサイトにこう書いてある。

エフェクトをペダルボードに組み込む際に必要な接着用マジックテープ、ケーブルタイを付属しています。慌ててホームセンターに駆け込む必要がありません

専用ケースとのセット販売となります。

Pedaltrain のソフトケースがちょっとナニだったので、クッションとなるスポンジを買いに慌ててホームセンターに駆け込んだ私としては、 Boneyard に付属している専用ケースが気になって仕方がない。

ところがその専用ケースの画像が、日本の代理店を含め、オフィシャルサイトには全く無い。見つけられない。

どこ探しても無いので、その専用ケースはきっとトホホ系に違いない。違いないとなったからには余計に見たい。そこで私は最新の技術である、Google 先生の画像検索機能に望みを託すことにした結果がこれ。

Radial Engineering Tonebone Yardbag at QuickSound
f6204e5f17e7341ba472c70125470410.jpg
※ほとんど載せてるところが無いので、保存の意味も兼ねて画像を頂戴した。

なんだ、ペダルトレインとたいして変わらん。同じような感じか。

Boneyard Pedal Board Case

と書いてるので、ほぼ間違い無いだろうと思う。大きさの割には取っ手部分が頼りない感じも似ている。値段は ペダルトレイン Pro のソフトケース版と比べて、Boneyard のほうがちょっと安い。あとは入手のし易さと重さで決めたらいいのかも知れない。

しかしね、ペダルトレインもそうやけど、どっか国内メーカーでこれぐらいの値段で似たようなの出してくれんかな。いや、もうちょっとだけ高くてもいいかな。

広告

Comments:8

Mojomojo 2009年1月 3日 00:37

pedaltrainのケースのダメダメはCentralHarmony等でも言われてますね、Great Board but case is JUNKと。pedaltrainは材質の性質上、個人で作るのは大変だけどBoneyardの構造を見てしまうと簡単に自作できるなぁ〜と思ってしまいます。が、いつも思うのは、ボードを作ったはいいが、どうやって運ぶんだ?と。木で作るのか?いや埃をかぶったミシンを出すのか…しかし生地はどうするんだ?等悩んでしまい、いつもそのまま放置してますw(個人的にはPedaltrainのMiniかJrが欲しいと思ってますが....)

Kin 2009年1月 3日 22:57

Mojomojoさんこんばんは。
なるほど Junk ですか。まあフェンダー・ジャパン買った時についてるペラペラのケースにちょっと補強の板入れました、みたいな感じですからねぇ。でも Jr.とか Mini なら、ハードケース仕様という選択もアリですよね。

私もペダルトレイン買う前に、スノコで十分やんか、と思って買ってこようと思いましたが、Mojomojo さんの言うように入れ物問題に直面して頓挫しました。入れ物さえ何とかなれば、ボード自体はなんとでもなりそうなんですけど。

YUYA 2009年4月18日 09:05

どうも、はじめての書き込みです。
僕もプロのソフトケース持っていますが、実はこれが三個目で。
というのも、前の二個は取っ手の所やストラップのリベットが取れてしまい、
交換してもらいました。それでこの三個目のソフトケースなんですが、これも実は取っ手が昨日もげてしまい、やはりハードケースを買うしかないな、という結論に至りました。そろそろ会社にメールをしてみる予定です。もちろんすでに僕の肩を壊しかけているこのケースですが、あと15キロ増えると考えると、そもそも、こんなにペダルは必要だったのかと、自分を責めてしまいそうです。ちなみに今は割り切って小さいサイズのケース(CNB410c)も小さい移動用に買いました、のでハードケースは車ありの大移動用もしくは保管用になりそうです。いずれにせよ、このボードにフルでペダルを積んだら、このソフトケースは確実に壊れるんだなと思いました。

これが僕のペダルボード
http://apricotdreamer.web.fc2.com/pedaltrain.jpg
と壊れた取っ手
http://apricotdreamer.web.fc2.com/pedaltrainbroken.jpg

kin 2009年4月18日 16:44

YUYAさん初めまして。

写真拝見致しました。プロかそれに準ずる方でしょうか。豪華であり実践的でもあり、日常的に持ち運んでおられるということで、明らかに「永遠の自宅ギタリスト」ではありませんね(笑)。右下にある水色のペダルは初めて見ました。ブースターでしょうか?

取っ手ですけども、私が思っていた場所とは違う位置でちぎれてて、ちょっと予想外でした。ケースに縫い付けてある部分の、ケース側の生地が破れるだろうな、と勝手に想像しておりました。でもケースの表面はそんなに傷んでない感じなので、その3個目のケースはまだそんなに使っておられないものと思われますが、それなのに取っ手がちぎれてしまうということは、やっぱりこのサイズであの造りはちょっと無理がありますね。簡素すぎます。

で、ハードケースですけども、プラス15キロですか(笑)
厚みも相当なもんですから、見ただけで挫けそうですね。実は私は Pedaltrain 買ってから、まだ一度も持ち出したことは無いのですけど、今度友人とスタジオに行く時に持って行くつもりですので、その際の使用感などをまた書こうと思っておりますのでまた見てやってください。

YUYA 2009年4月18日 18:05

永遠の自宅ギタリストの毛が生えたような者です。水色のはKeeleyElectronicsのTimemachineBoostです。KatanaとJavaを足したようなブースターです。そうですね、実際に使ってから一ヶ月くらいでしょうか、前の二つも一ヶ月以内に壊れました。ちなみに壊れる場所はだいだいここかストラップのリベット部分です。

kin 2009年4月19日 21:27

私はまだ毛が生えていない、というか、もう生えないと思われますので、羨ましいです。

ストラップのリベット部分は、見るからにやばいですね。ストラップも細いし肩が痛くなるのも頷けます。それと、ブースターの詳細を見てみようと、Keeley のサイトを検索しましたら、一番上に「keeley の画像検索結果」というのが出まして、大いに寄り道をしてしまいました。肝心の Robert Keeley Electronics のサイトは検索結果2位なんですね、悩ましいです。

YUYA 2009年4月20日 08:48

同じペダルを見たらムラムラしてしまう者同士、サガですね。このブースターはRobert keeleyとThe Legendary Tonesという会社の合作みたいですね。アイデアは後者で製作が前者のようです。買ってから気づいたんですが、このペダル、アンプ一発で良いという人には、ものすごく力を発揮するんですけど、チェーンの中にあると、片方の機能しか使えないという欠点があります。例:TS9の前でクリーンブーストを使うとTS9に送り込まれる音量か大きすぎて、TS9の中で飽和してしまいます、するとあまり使えない音になるので、トレブルブーストとしか使えないわけです。なかなか使い勝手が悪いです。ですので、両方のブースターが欲しい、長いチェーンの方は個々に買った方が得策だと思います。アンプ一発の方には素晴らしいトーンを約束できますが、、、

kin 2009年4月20日 15:14

昨夜はブログの主旨に反して全く違う方面にムラムラしてしまいましたが、この TIME MACHINE BOOST も例に漏れずムラムラします。ただおっしゃるように、なかなか使い処が難しそうですね。設定項目も多そうなので、いじってるうちにわけがわからなくなりそうです。

Home > エフェクター > | エフェクトボード > Radial Boneyard に付属するケースとは

Sponsored link
Facebook
Categories
twitter
Archives
Feeds
Track Feed
    track feed guitars.grrr

Return to page top