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Pedaltrain 完成

昨年末の28日深夜ににオーダーした George L's のケーブルセットが31日に届きまして、大掃除が終わった後に、足りないケーブルを作って無事に完成の運びとなりました。

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大晦日に届いた赤ジョージ。同封されていたのは、お手紙とピックと、そして何故かチロルチョコのきなこ味。何故チロルなのかしばらく悩みましたが結論が出ず、それに、食品を頼んだわけでもないのに、オマケとは言え想定外に送られてきた食品をいきなり口に運ぶのはちょっと勇気が必要でしたけれども、まあ初めてのお店でも無いので、そこまで神経質になる必要も無かろうと、パクッと口に放り込みまして、人生初のきなこ味を堪能致しました。

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裏側。イン、アウトを一カ所にまとめる機器を導入したのと、BOSS の LS-2 で2ループ組んでるので、結構長めのパッチケーブルが必要となりました。

それと、前にちょっと頼りないと書いたソフトケースですが、私は漠然とリッターみたいな、中にクッションが入った肉厚のあるソフトケースのようなものを想像しておりましたけれども、実際はそんなクッション性は全く無くて、一応強度のある板状のものは入ってるみたいですけれども、一般的なエフェクター・ボードのフタの裏に貼ってあるようなウレタン系のクッション素材は全く無くて、ペダルの上面を保護する機構は全く無いです。皆無です。

もし仮にそのケースでそのまま持ち運んだとしたら、LINE6 の EchoPark のような細いつまみが並んでるペダルなんかだと、なんらかのはずみでつまみがポキッと折れてしまうんじゃないか、とそんな不安にも駆られます。

そんなちょっと微妙な感じですので、ホームセンターに行って厚みが5センチぐらいあるスポンジのマットを買って来まして、ケースのフタの裏側にみっちりと貼りました。

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一般的なエフェクター・ボードのフタの裏のような感じ。これで大丈夫かなあ。ケースの内寸にほとんど余裕が無いので、フタを締めるときにかなり窮屈な感じになりましたが、何もないよりはこっちの方が安心なのは間違い無いです。それとあと、ケースは全体的に見て頼りないです。特に、取っ手部分とか取っ手を縫い付けてる部分とか、ストラップとかストラップを引っかけるフックとか、ペダル入れたら相当な重量になるのは明らかなのに、縫製部分が非常に心許ない感じです。頻繁に持ち出す人なら、かなりの確率で破けそうです。正直な話、このクオリティであの国内価格はちょっと残念な感じです。これが、Pedaltrain 2 とか Jr なら、これでも大丈夫かも知れんけれども。

というわけでこんな感じ。
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載せすぎ。

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今まで使ってたボードはこんな感じに。歪み4台盛り沢山。ワウも歪みの前後に1台ずつ。

赤は今売り切れ。


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