1発で成功したのだ。基板のハンダ付けは前回よりも汚いけれど、ゲルマニウムダイオードの替わりに整流ダイオードをハンダ付けしそうになったけれど、IC をソケットに挿す前に音出しテストしそうになったけれど、特に大きな問題も無くあっさりと音が出た。恐るべき成長振りだ。おもろい。おもろすぎる。
さて、肝心の音はというと、んー、こんなもんなのかなー。イマイチ歪みが弱い気がする。 BOSS の DS-1 を、Level 5 、 Dist 7 ぐらいにセットしたような感じかな。本の後ろのほうに、この抵抗の値を変えたらこう変わるとか、ダイオード変えたら音が変わるとかいろいろ書いているけれど、そこまでやる意欲もないのでこれはこれで OK としよう。
よし、次は友達からオーダーを貰っている FUZZ を作るのだ。もうケースの加工とフィルム貼りは終わってるので、基板作って配線するだけ。おそろしいほどの手際の良さなのだ、って、そこが一番時間かかるんだけれども。
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