- 2008年2月27日
- Eric Clapton | 音楽
今年9月に北朝鮮の国立交響楽団が英国公演を行う"返礼"だという。クラプトンと国立の交響楽団が等価なの?
同紙によると、北朝鮮側は「文化交流による相互理解の促進」を期待。クラプトン側も平壌公演について「基本的に」同意しているという。だが、同紙の取材に対しクラプトン側はコメントを避けている。言ってないのに"言った"なんてことがよくあるからな。
金正日総書記の次男で次期後継者とも取りざたされている金正哲氏(27)が、クラプトンの大ファンであることは広く知られている。正哲氏は一昨年、クラプトンの独ツアーを"追っかけ"。フランクフルト、ベルリン公演などを鑑賞し、その姿が日本のテレビ局に撮影されている。今回の唐突なオファーも文化交流の一環のようだが、"プリンス"正哲氏の強い働きかけがあるのかもしれない。プリンス(笑)
- Newer: ホワイトスネイク:ニュー・アルバムを4月23日にリリース
- Older: 英語でしゃべらナイトでジミー・ペイジ