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ジミー・ペイジ、ロンドン・オリンピックでもパフォーマンス?

Jimmy Page : ジミー・ペイジ、ロンドン・オリンピックでもパフォーマンス? / BARKS ニュース

一応4年後用に保存。

北京オリンピックの閉会式でレオナ・ルイスと共演したジミー・ペイジは、4年後のロンドン・オリンピックでもパフォーマンスしたいと考えているようだ。

ペイジは『The Independent』紙でこう話したという。「まだ、わからないけどね。もし頼まれたら、それは名誉なことだよ」

閉会式でのペイジとレオナは、ロンドンの名物であるダブル・デッカー(赤い2階建てバス)の上でレッド・ツェッペリンの「Whole Lotta Love」をパフォーマンスした。これについてはさまざまなところで不評の声が上がったが、ペイジはこう反論している。「ものすごく批判されたけど、何でだかわからないね。僕らはいい仕事したと思ってるよ。あの場にいられたのは光栄だ。シニカルになるのはやめて欲しいね。10分しかなかったんだ。何を期待してたんだ?

閉会式でのロンドンの持ち場は、このパフォーマンスだけでなく、デヴィッド・ベッカムの蹴り上げたサッカー・ボールが全然遠くまで飛ばなかったなど、全体的に評判が良くなかった。

ツェッペリン関連のニュースはとかくバンドの再結成に結び付けられがちだが、このペイジのコメントも「ロンドン・オリンピックでツェッペリンが再結成か?」などと期待を持たせる報道をしているところもある。

批判ですか。まあほんとに弾いてたのか弾いてなかったのか、っていう点なんでしょうけど、あんな猛烈に演出された流れの中で、あんなまともにモニターもできない台の上で、音がわんわんうなりまくる会場の中で、「ほんまに弾いてないやんか」なんて、ネタに本気で突っ込むなよ、的な声が結構あるんでしょうか。

あるいは、あんな人権蹂躙してる国で脳天気になに嬉しそうにやってんねん!的な、そっち方面の批判でしょうか。

まあボールの飛距離はどうでもいいけれども、次は本国での開催なので、出るなら出るで、華々しく唇をとんがらせて欲しいと思う次第です。いいなあ、あの口は。

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