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その他音楽 Archive

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Black Snake Moan を見た


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Black Snake Moan
を見たので色々書いてたのですが、劇中で使われている Peavey のアンプがどれなのか調べようと思って本家 Peavey のサイトを開いたらブラウザの応答が無くなって、せっかく書いたエントリーが飛んでしまって、もう一度書く気力も無いので"見た"という報告のみです。がっくり。

※MT4の場合、エントリー書いてる途中、定期的に DB に保存しているようなので、もし書いてる途中、保存する前にハングしてしまった場合には、再起動後新規エントリを書く画面を出してすぐに「自動保存された内容を元に戻す」というリンクをクリックすれば復旧できるようです。新規エントリ画面出して何もせずにボーっとしてると、自動保存が上書きされてしまうようなので、すぐに「元に戻す」をクリックしないといけません。私は既に手遅れでした。

ジャーニーが新ボーカリストをYouTubeで発掘

ユーチューブから「ジャーニー」ボーカル大抜てき:芸能:スポーツ報知

 ジャーニーの公式ウェブサイトによると、脱退したボーカリストの後任をメンバーがユーチューブで探していたところ、ジャーニーのヒット曲を歌うピネダさんを発見。かつてのボーカリスト、スティーブ・ペリーさんに酷似する歌声や高い実力に「信じられない」とすぐに連絡を取った

最初から"ボーカリスト探し"が目的で見てたのか。

 「今でも信じられない」とピネダさん。2月のチリでのコンサートを皮切りに欧州と米国のツアーが既に決まっており、11月には日本でのコンサートも予定されているという。「米国のバンドにアジア人はいらない」などの非難も一部にあるが「フィリピン人としての誇りを持ち、心から歌えば必ず人々に届く」と自信を見せる。

映像見たけど、声は確かにそっくり。物凄く似てる。しかもただのそっくりさんレベルじゃなくて、歌そのものが凄くうまい。

声の個性が強い場合、強い場合というかヒットしているものは音楽にしろアニメーションにしろ唯一無二のユニークなのは当たり前なので、もうすっかり耳になじんだものを急に替えられたところですんなりと受け入れるのは難しい。けれども、だからと言ってただ似てるというだけで技量的にちょと落ちる人を持ってきても逆に反発受けたりして、それならもういっそのこと違うキャラクターの人にしてしまったほうが良かったりすることも数多くあるわけで、そういう意味では深夜に復活した「墓場鬼太郎」における鬼太郎の声が"野沢雅子"で、目玉親父の声が"田の中勇"なのはもう本当に直球ど真ん中のストライクなわけで、田の中勇さんは今年いったいいくつになるのだろう?なんてちょっと気になったりするけれど、この人は映像を見る限りではまったくハラハラすることもなく、安心して聞ける。アジア人だろうがなんだろうが、これだけの力量があるのだから思いっきり活躍して欲しい。しかしYouTubeにおけるこの人のバンドの映像はかなり多いなあ。結構有名だったのでしょう。

映像はこちらからどうぞ。
[N] YouTubeから「ジャーニー」ボーカルに抜擢

なんでもかんでもビートルズ

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ビートルズ初のCMソングは、おしめ

ビートルズの曲のCM使用が解禁となった。これまでビートルズの曲を使用する際は、ほかのアーティストがレコーディングし直すことが条件付けられていた。オリジナルのビートルズがバックで流れる記念すべきCM第1弾は、"おしめ"のコマーシャルだという(注:'87年にNikeがビートルズのオリジナル・トラックを使用したCMを制作しているが、ビートルズ側から訴えられ放送中止に追い込まれた)。

ビートルズのバックカタログ259曲の権利を所有するSony/ATVは、すでに生活用品メーカーP&Gとファッション会社Lyric Cultureの2社に対し楽曲の使用を承諾。『The Times』紙によると、この後、映画のサントラにも続々登場しそうだという。また、ラップ・アーティストも悪いメッセージを含まない限り、使用可能だそうだ。

Sony/ATVは、曲の使われ方に対し生存するメンバーや遺族から承諾を得る義務はなく、おしめを選んだことに関してファンの間から強い不満の声が上がっている。

ビートルズ関連ニュースとして、ヨーコ・オノが承諾しさえすれば、間もなくジョン・レノン・デザインのネクタイがお目見えする。アメリカのファッション・ブランドRalph Marlin & Co.は、レノンの絵画をもとに8種類のネクタイを制作したいと考えているそうだ。

『New York Post』紙によると、同社は現在、ヨーコ・オノの承諾を待っているところだという。オノは、完成した見本品をチェックしている最中らしい。もしOKが出れば、パジャマのズボンやボクサー・ショーツにも手を広げるそうだ。

レノンの絵画では、最近、UKのチャリティ団体Oxfamが彼のイラストをフィーチャーしたクリスマス・カードを販売、好評だった。

Ako Suzuki, London

子供の頃、獄門島という映画のサウンド・トラックにビートルズの曲が使われていた記憶があるが、それも含めてあれもこれも、ビートルズの曲が使われているものは、実は全部他のアーティストによるカバーですよ、という記事をどこかで読んだ(本当なのかどうなのか知らないが)。最近では、ビートルズとは違うが携帯電話の CM で使われていたオリビア・ニュートンジョンの"ザナドゥ"も本人じゃないそうだ。他にもこういう事例が結構あるそうで、さすがに"ドレッド・ツェッペリン"クラスになれば瞬時に違いがわかるが、気合の入ったそっくりさんになると何が本物で何がカバーなのか、ちょっと聞いただけでは全くわからない。そういえば昨年末に新聞記事にもなっていた。

で、おしめ。"おしめ"とはあまり言わないなあ。どちらかと言えば"おむつ"。いや、どちらかといえばというレベルじゃなくて、圧倒的に"おむつ"。"おしめ"と言われると、昔の布製のものを連想する。湿っぽい感じもするし。やっぱり言うなら"おむつ"だろう。"おむつ"に決まってる。

ビートルズおむつにビートルズ・ネクタイ、ビートルズ・トランクスにビートルズ・パジャマ、そしてこの先ビートルズ洗剤にビートルズハンドソープ、ビートルズひげそりにファブリーズ・ビートルズの香り、プリングルズ・ビートルズ味、そして朝まで安心ビートルズ。楽しみにしていいのかダメなのか。

とりあえず"おむつ"が出たらトイザらスに見に行こう。
"ロゴ入りおむつが出る"と思い違いをしていたということに今(1/11 22:07)気づいた。今年も間抜けな思い違いが多そうだ。

『COMPLETE CLAPTON』全英チャート初登場2位!全曲試聴開始

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Eric Clapton / エリック・クラプトン COMPLETE CLAPTON / ライフタイム・ベスト ワーナーミュージック・ジャパン - Warner Music Japan
というわけで今月1日より新しいベスト盤の全曲視聴開始ということで、えー、そういうことです。またベスト盤かー。ベスト盤よりも、クリーム時代の未発表ライブとかそういうの無いの?1回ブートレグ屋で見たこと無いタイトルとジャケットのライブ盤を何枚か見たけど、あり得ない値段だったので見て見ぬふりして帰った。なんか新しいの無いのかなあ。

下手くそを装った吹き替えギタリストの正体

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先日のエントリーのこれ、
本当の Jake E Lee (with the guitar)
このビデオクリップの件が、WIRED VISION で紹介されておりました。

WIRED VISION / だまされる人続出:有名ギタリスト熱演のパロディビデオ

作者は StSanders という人で、上記の Jake E Lee だけじゃなくて、現時点で13本もある。
YouTube - Broadcast Yourself

んで今順番に見ながら書いてるわけですが、やっぱり基本的に上手い人のはず。余弦がキッチリとミュートされていて、本当の下手クソには絶対無理。それに映像と音が上手くリンクされていて凄いなと思ってたらやっぱりその筋の人でした。

Ojalaさんの本業はメディア・アーティストで、その作品には、高速道路下の通路といった公共の場所に大型のオーディオ・ビデオ機器を置いたインスタレーションなどがある。
なんか映像職人の人かいな?写真の人は本人?

Ojalaさんは本家のクリップに合わせて「笑えるものにするために必要なだけ」ギターをかき鳴らし、録音・編集を繰り返してビデオを作る。制作時間は、どれだけ音を追加するかによっても違ってくるが、ビデオを完成させるまでに少なくとも2〜3時間かかる
"2〜3時間かかる"って、2〜3時間で作ってしまうのか!凄いな。
「始めた時は『こんな偽ビデオに引っかかる奴が誰かいるのか見てやろう』という気分だった」とOjalaさん。「ついでに言っておくと、ミュージシャンやスタジオ関係者の中にも、すっかりだまれされた人は多かったね」

事実、録音機器や音楽制作に関するディスカッション・サイト『Gearslutz』にビデオへのリンクが掲載されると、ミュージシャンの中には、ClaptonやVan Halenの(ある投稿者の表現を借りるなら)「常軌を逸脱したひどい」演奏スタイルを批判した者たちもいた。後になってこれが悪ふざけだということを理解して笑ったわけだが。

だまされる人もいるほどの完成度。俺も初めて見たときは、最初の10秒ぐらい頭上に「?」が5,6個浮かんだ状態やったしなあ。

そして興味深いのがこれ。

Gearslutzではこうしたビデオについて様々な意見が飛び交ったが、Manoukianさんは、ミュージシャンでない友人にビデオを見せた時の反応は、Gearslutzでの反応とは大きく違ったと話す。

簡単に言うと、友人たちはこのビデオの面白さが理解できなかったというのだ――このおかしさがわからないだなんて、本当に気の毒な話だ。

なるほど。楽器をやらない人、というか原曲というか、そのギタリストを知らない人ということかな。何が変なのかがわからない、ということか。

まだ全部見てないけど、今のところ一番笑ったのが、Iron Man のリフをへたくそに弾く Van Halen 。これはもう笑うと言うか噴き出した。なんというか、生まれて初めて歪系のエフェクターを使った、あの日の感覚が淡く蘇る・・・。

Star Wars Redo っていうのがあるけど、全然意味わからんです。コメントみたら笑ってる人が多いから音声置き換えたパロディと思うねんけれども。せめて英語字幕あったらなんとかなるのに。くそう、内容知りたいな。それと Rejected Star Wars Opening。これはアレンジの変更だけかな?でも、これ系は、日本が誇る例のあれの衝撃にはかなわない。

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