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2010年11月 Archive
フットスイッチを黙らせる
- 2010年11月28日
- Overdrive/Distortion | エフェクター
先日のライブで、ブーストスイッチをオフにするつもりが、間違ってバイパススイッチも一緒に踏んでしまい、突如としてクリーンサウンドを炸裂させ、苦々しい思いをしましたので、バイパススイッチを踏めないようにしました。
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ギターマガジンの定期購読継続で1万円分の商品が当たった
- 2010年11月25日
- 教本
ギター・マガジンは、もう長い事定期購読しておりますけれど、今年の更新で、お好きなリットー・ミュージックの商品1万円分を抽選でプレゼント!というのに見事当選いたしまして、税込みで10,500円分に限りなく近くなるように、色々とチョイス致しまして、合計10,494円という素晴らしく憎らしい金額相当分の書籍を頂きました。上限との差がわずか6円ということで、なんとはなしに、必死な上にセコイ感じがしないでもないですけれど、選んでいったらそうなったのですから仕方ありません。仕方ないです。本当に仕方ありませんね。どうもありがとう。
ただ、本当に欲しいものは、既に自費で買ってしまっているので、選ぶのになかなか時間がかかりました。それでも、一番手前に写っている、「一生使えるギター基礎トレ本」というのは、先日お金出して買った「一生使えるギター基礎トレ本 ソロ強化編」という本が、これまで人の曲のコピーしかしてこなかった私からしたら、本当に為になる(なりそうな)教本で、とは言っても、まだ最初のメジャー・トライアドの項を右往左往しておりますけれど 、その本は、最後までやり通せそうな、ものに出来そうな感じがして、その教本と同じ先生の本でありますので、真っ先にチョイスいたしました。
あとはそうですね、自分のバンドでやっているオリジナル曲の、ギターソロ用にフレーズをパクるベンチマークする為に、いや、まあなんらかのヒントを得るためですね、いくつか選びました。ただ、出来もしないのにテクニカル系の教本を3つも選んでしまったので、レベルが違いすぎて、おそらく何一つものに出来ないままに、静かにそっと本を閉じる、そんな光景が脳裏に浮かびます。それと、ブルース・セッションの本と、妻子用にピアノの本を1冊。
というわけでですね、去年か一昨年か忘れましたけど、定期購読の新規申込者には色々特典があったのに、継続申し込み者には、これと言ってなにもなかったので、継続申請の際に、備考欄だったかメッセージ欄だったかに、
「新規契約者だけじゃなくて、継続申込者にも、なんかサービスしろや!」
と書いたのが功を奏したのかどうかわかりませんけど、継続申請時に5線譜ももらったし、値段も割引してもらった上に、こんなに色々頂いてどうもありがとう。
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Lava Cable Solder-Free Pedal Board Kit
長らくパッチケーブル界の省スペース王の座に君臨していた Goerge L's(ジョージ・エルス)に代わり、彗星のごとく現れ、瞬く間にトップの座に上り詰めたこのLAVA Cable(ラヴァ・ケーブル)。思い切って3パック撃墜。
以下、George L's との相違点を。
- George L's より省スペース。
- George L's は、切って差し込んでねじ込むだけ。
- Lava Cable は、切って剥いて被せて折って差し込んでねじ込む。
- Lava Cable は、アミ線とプラグとの接触が強固なので、安心度が上。
- Lava Cable は剥かないといけないが、付属の剥き器が楽しい。
音質は、まあ問題ないでしょう。というか、私の耳では区別つきません。で、実際にケーブル作って、全部 Lava に取り替えました。ほんとに省スペースなので、ペダルボードにプラス1台余計に入ります。でもあまり詰め込むと踏み間違いを起こしそうですけれど。
というわけで、これまで使ってた(とは言っても最近はずっと自作のベルデンを使ってましたが) George L's を一気に放出することにしました。いや、既にオークションに放出しています。もし食指が動いたら探して見て下さい。
なんか宣伝みたいになりましたけど、まあ率直に正直に言えば宣伝ですね!ウフフ!
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Wampler Pedals Clean Buffer
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LINE6のデジタルワイヤレスシステム Relay G50
- 2010年11月18日
- その他楽器
このシリーズが出た時から、欲しいな、とは思ってたんですけどね、どうもなんか生意気なような、見分不相応な感じがして躊躇してたんですけど、先日出させてもらったライブは、結構広いステージだったんですけど、ギターソロの時に調子こいて前に、それもセンターに出て弾いたあと、後ろに戻ろうと思ったら、シールドがころがしモニターに引っかかって戻れなくなってしまい、ちょっとアタフタしてしまいましたので、意を決してカートに入れたら翌日届きました。
Wireless Guitar | Relay G90, G50 & G30 | Line 6
3つあるグレードのうち、機能面、性能面でも、一番安い G30 で十分なので、それにしようと思って色々見てたら、ちょうど上手い具合にタイムセールだかなんだかで、G30 の価格にちょっと足した値段で、中間グレードの G50 が売ってましたので、迷うことなくチョイスしました。
G30 と比べて、ダイナミック・レンジがちょっと違ったり、伝送距離が違ったりしますけど、2デシベルの違いなんてわからんし、そんな広い場所でやるわけでもないですので、やっぱり一番便利なのは、送信機の電池残量が、時間で表示されるとこかな。上の写真で、液晶に「8:40」って表示されてますけど、これはそのまま文字通り、あと8時間40分持ちます、ってことです。20分刻みで更新です。あとやっぱり、受信機にアンテナが出てるのが興奮ポイントですね、しかも2本。これ見るだけでご飯3杯いけます。G30に比べたらちょっと場所とりますけど。
とりあえずボードに組み入れて、夜も遅かったので小さい音で動作確認しただけで、音質がどうなのかはまだわかりませんけど、来月またちょっと出させてもらうので、その時に自由に動き回れるかと思うと、今から興奮して声が裏返りそうです。
でも、ギターと送信機を繋ぐケーブルとフォンプラグが、妙に安っぽい感じなのがちょっと気になるなあ。
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