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2006年6月 Archive
Distortion 完成!
1発で成功したのだ。基板のハンダ付けは前回よりも汚いけれど、ゲルマニウムダイオードの替わりに整流ダイオードをハンダ付けしそうになったけれど、IC をソケットに挿す前に音出しテストしそうになったけれど、特に大きな問題も無くあっさりと音が出た。恐るべき成長振りだ。おもろい。おもろすぎる。
さて、肝心の音はというと、んー、こんなもんなのかなー。イマイチ歪みが弱い気がする。 BOSS の DS-1 を、Level 5 、 Dist 7 ぐらいにセットしたような感じかな。本の後ろのほうに、この抵抗の値を変えたらこう変わるとか、ダイオード変えたら音が変わるとかいろいろ書いているけれど、そこまでやる意欲もないのでこれはこれで OK としよう。
よし、次は友達からオーダーを貰っている FUZZ を作るのだ。もうケースの加工とフィルム貼りは終わってるので、基板作って配線するだけ。おそろしいほどの手際の良さなのだ、って、そこが一番時間かかるんだけれども。
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Distortion
勢いに乗っているところで Distortion 製作開始。エッチングしようかと思ったけどやはり面倒くさそうなので、今回も蛇の目基板で行くぞ。基板を必要な大きさに切り、意気揚々とパーツのチェックをしていたら、あ、
抵抗の数値を間違えて買ってる・・・・
折角勢いに乗ってたのに猛烈に脱力し、失速。
通販で頼も。
とりあえずケースだけ仕上げた。前回のフィルムとケース没にして、大きいツマミに合せてやり直し。左のツマミの穴がちょっとずれてもうた。
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自作第一号機
基板部分を再製作し、本体に組み込み各パーツ類と接続、ここまでは既に一度経験しているので、自分でも驚くほどスムーズに進んだ。が、しかし、スイッチをオンにしたら全く音がでない。なんでや。前は小さいながらもちゃんと歪んだ音がでたのにぃ。と思ってハタと気付いた。
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FUZZ ツマミが・・・
昨夜は FUZZ の基板部分を再作成 。ちゃんとまともな音量が出て狂喜乱舞したのはいいのだが、ほとんど歪まん。そして FUZZ のツマミ回しても全く変化なし。パーツ類を外すときに、ハンダ吸い取る時の熱で可変抵抗が死んだのかもしれない。よくわからんけれど交換してみるか。買いにいこ。作成中にちょっとマヌケな事態も発生したのだが、詳細はまた後日。
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