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Fuzz Archive
10号機完成
まさかの水色。本当はベージュにしたつもりなのだが、出てきたのは水色。まあええわ。
浮きまくっている水色。しかも LED がオレンジで、彩色としてはかなりダメだ。まあええわ。
さてこの 「Fuzz2」と命名した、教本では「 Fuzz Devil 」という名の Fuzz(ややこしいな)だが、配線図の通りに仕上げて音出ししてみたら、アウトプットレベルとトーンは効くけれど、Fuzz ツマミがどの位置でも同じ歪み方だ。ポットの3ヶ所ある端子のうち、どれかひとつが接触不良だとよく起こる現象だが、何度チェックしてみてもちゃんとついている。しかしこのままだと使い物にならないので、試しに 1 と 2 を逆に繋いでみた。すると、歪みの深さが結構変わるようになった。よしこれでいこう。本が間違ってるのか、どこかに接触不良があるのか、パーツがなんか間違ってるのかよくわからんけれども、ちゃんと効くようになったからこれでいいのだ。
そしてそして、サウンドチェックをば・・・
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10号機スタート
Fuzz Devil の部品一式発注。正直 Fuzz は記念すべき自作1号機が結構なブリブリサウンドなので、これ以上もうイランのだけれども、プリント基板があるから作ってしまおう。
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一応完成
すったもんだした挙句、一応完成した模様。
以下「すったもんだ」の詳細
1.IN/OUT ジャックの位置を間違える→開け直す。
2.エッチングでパターンもろとも溶解→ユニバーサル基板で GO。
3.組み上げ後、全く音が出ない→ジャックの配線ミス。
4.ON時に音が出ない→単純な基板部分のハンダ忘れ。
5.音出たけど TEXTURE ツマミを回しても反応なし→ツマミの配線ミス。
6.電池を入れるスペースが無い→無理やり押し込む。
なんかむちゃくちゃ。
本に載ってるトランジスタは海外製かレアパーツなのかどうなのか知らないけれど全然売ってなくて、適当に代替品になりそうなものを検索して、買ってきた。ところが配線図を見ると、トランジスタの足が真横に並んでいて、それが E B C の順になっている。国産トランジスタの多くは並びが E C B になってるそうなので、配線図のように取り付けようと思うと、足を無理やり折り曲げて3本のうち2本を入れ替えなければならない。なんだこれは。やっぱり海外製のトランジスタなのかな。手に入りにくいパーツを使うなよ。で、実際音を出してみると、代替品が原因かどうかわからんけれども、歪み具合がイマイチだ。本の解説にあるような強烈なリングモジュレーション効果はほとんど無い。一応ソケットに挿してあるので、気が向いたら差し替えてみるかもしれないし、やらないかもしれない。
まーあれだ。これは失敗だ。見た目は満足してるんだけれども、この程度の歪みだと使う場面は恐らく無い。もし万が一、本のパーツリストに載っているトランジスタが手に入れば差し替えて遊んでみるかもしれない。
というわけで4号機編は「完」
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きれいさっぱり
レジストペンでパターンを書いてエッチングっと。
パターンごと全部溶けた
なんでやねん。サンハヤト製の基板にサンハヤト製のペンで書いてサンハヤト製の液でエッチングしたのに全部消えた。ちゃんと油分を取って念のために研磨したのに何が悪かったのか。ちくしょう。
結局ユニバーサル基板で GO。電解コンデンサでかすぎ。ケースに収まるかな。
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4号機着手
本に載ってる FUZZ EXPLOTION の作成に取り掛かる。今回はユニバーサル基板はやめて、レジストペンとエッチングによる基板作成を試みる。感光基板で作成すれば猛烈に美しい基板が出来るようだが、紫外線当てたり現像液使ったりと非常に面倒臭そうなので、とりあえずペンで行くぞ。
基板に穴あけて、
ペンで書き書き。こんなんでうまくいくのだろうか。ペン入れする前に、一応アルコールで拭いてスチールたわしで磨いたのだが、銅を溶かしてしまうエッチング液にちゃんと耐えてくれるのか不安だ。
そして例によって・・・
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FUZZ 2号機
できた。最初 LED が点灯しないので悪戦苦闘したが、電池のスナップ交換したら点灯した。次に FUZZ のノブを最大にしたら音が出なくなる現象にも見舞われたが、これも可変抵抗を交換したら直った。これは友達に売るのだ。ぼったくるぞ!
さあ次は、同じ本に載ってる FUZZ EXPLOTION というやつを作ろう。その次は、「誰でも作れるギターエフェクター2」に載ってるループセレクター作ろう。その次はコンプレッサーか、去年のギターマガジンに載ってたオートワウのどちらか。そろそろユニバーサル基板じゃ厳しそうだな。
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