フェンダーカスタムショップから出る Char のシグネイチャーモデルの詳細が明らかに
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Char Signature Stratocaster® "Charizma"製作決定 | Topics 最新情報:Fender Official Site Japan | フェンダー・オフィシャルサイト・ジャパン via kwout
バーガンディミストのアレとダフネブルーのナニを混ぜてガラガラポンしました!的なナニが出ました。個人的には、60万円オーバーのバーガンディミストタイプと、30万円台のダフネブルータイプが出るんじゃないか、と勝手な予想を立てておったわけなんですけど、まさか混ぜてくるとは思いもよりませんでした。
ボディの色合いがなんとも言えない微妙なさじ加減の混合具合ですけれど、ちゃんと色名があって、その名も「銀煤竹」。
え?ぎん、ぎん、ぎんばいちく?なんて読むのだろうと思って検索してみると、ちゃんとある。
素晴らしいことに、ちゃんと16進の色コードまである。凄い。ここから文字色を銀煤竹にしてみよう。
色名に対する解説は、カスタムショップのページにも書いてあるし、ここにも同じようなことが書いてある。
銀煤竹の「銀」は「うすい」の意味で、煤竹色の少し淡い黄褐色を言う
で、その「煤竹色」はどんな色かというと、
煤けた竹の色に似た、暗い黄褐色を言う。
これにもちゃんと16進の色コードがあって、
次の行からその色にしてみる。
すごいなあ、こんな微妙な色にもちゃんとコードがある。素晴らしい。でも色の違いが微妙すぎて、小さいフォントじゃ分別付きにくいな。
この煤竹色はどんな感じで使われてたかというと、
元文年間、享保年間、宝暦年間ごろに着物の裏地や帯の色として好まれた。
なるほど、裏地と言われると、もう「なるほど」としか言いようがない。まさにいかにも裏地的な色合いだ。
このような日本の伝統色を、ギターのボディカラーに使うのは、フェンダーとしても初めてのことということで、もちろんマッチングヘッドなわけですね。ということで煤竹色はここで終わり。
それで、肝心の価格なんですけれど、下に広告貼りましたので、そこに載っております。なかなかの値段ですな。絶妙な価格設定です。全国の Char ファンの皆様はどうなさるのでしょうか。
詳細な仕様は、メーカーサイトに書いてありますので気になる人は是非。
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ネックプレートの家紋見たい。
※追記
オフィシャルサイトに価格が追記されました。
Char Signature Stratocaster® "Charizma"製作決定 | Topics 最新情報:Fender Official Site Japan | フェンダー・オフィシャルサイト・ジャパン via kwout
そしてこの下の広告を見る。定価ですか。定価売りですかそうですか。