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LINE6 M5 が俺のところにやって来た。

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なんの因果かわかりませんが、LINE6 Japan の方からある日突然、
「これ貸したるから使ってみろや」(※誇張表現あり)
と言われまして、日本ではまだ発売されて間もない、100種類以上内蔵された FX の中から1つだけ選んで使うという、あの憎らしいマルチエフェクトペダル(と言っていいのかわからんが)である M5 を送りつけられまして、今これを書いている次第であります。

ただ、俺に貸してもらっても、音質なんかの話、たとえば、音の立ち上がりがどうだとか、反応性がどうだとか、ピッキングの追従性がどうだとか、低域が暴れるとか、痩せるだの太るだの、そんな話は全く期待できないわけで、せいぜい、まあそうですね、これまでのブログの内容見て頂いている人にはわかると思いますけれども、見た目がどうだとか、ツマミが多くて混乱するとか、名前が変だとか、値段が高いだの安いだの、要するに、実際に使用するに当たって、あんまり役に立たないような内容が多いのですけれど、LINE6 Japan の方にそんな感じの話をしましたところ、
「苦しゅうない、よきにはからえ」(※誇張表現おおあり)
とのことでしたので、ありがたく頂戴しました。あ、いや、貸し出しなので返さないといけないのだった。

というわけで、頼む相手を間違えてるんじゃないのか?という疑問はまだ心の片隅にうっすらと膜を張ったように残っておりますが、あまり深く考えず、まずはファーストインプレッション。


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今他のペダル類が無いので、とりあえず iPod touch との大きさ比較。

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通常の AC/DC センターマイナスアダプタが使える。500mA 必要だけど。もちろんアダプタは製品に付属してます。

デモ機は仕事場に送ってもらいまして、当然ながらギターとかアンプ類が今手元にありませんので、ひとまずここまで。つまりこれは仕事場で書いているということですね。ああ早く仕事片付けて帰りたい。

というわけで、実際に使ってみてからの記事はまた後日。なんかもう返したく無くなってきたぞ。

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