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Jeff Beck Archive

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Jeff Beck 2010 大阪場所終了

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今回の戦利品

なんかね、名古屋場所では、アンコール2回あったらしいのですけども、大阪では1回だけ。ちょっと残念ですけど、残念じゃなかったのは、その内容。まだ全日程終わってないので詳しく書きませんけど、私としましては、昨年のメンバーよりも、今回の方がずっと好き。なんというかね、

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いよいよ今週 Jeff Beck

ちょっとここ最近は、本業が多忙につき、いろいろとアンテナが縮みまくっておりまして、というか、もうほとんど収納状態に近いわけでありまして、あんまりネット上を徘徊することも無いわけで、そんな状態ではありますけども、なんとか今週は「シャッ!」と仕事を終わらせて、参戦するつもりであります。大阪場所です。

で、ニューアルバムが出たり、ツアーメンバーがガラッと変わったりで、色々と楽しみの多い今回の来日公演ですけども、今の今まですっかり忘却しておりましたことが一つ。それは、本人がギターにサインしてくれると言う例のアレは一体どうなったのか、ということです。非常に気になるわけです。

アレは確か、応募時に電話番号を記入して、当選したら電話がかかってくるという手筈になってたと思うのですけども、もう今日(4/5)から日本ツアーが始まってしまっておりますし、仮に当選して電話がかかってくるとしても、もう明日しかないし、そんな前日に突然当選を告げられても...みたいな感じですので、おそらく、ほぼ確実に選に漏れた、と考えてよろしいでしょう。ああ悔しい。ギター持って行く気満々だったのに。

ということはですね、大阪公演は今回1回しかないし、当選した人は、絶対にその公演の場にいる、ということになります。つまりですね、その人は、会場に「竿」を持って現れるということで、結構目立っちゃうのではないか、「あ?あの人もしかして?!」みたいな感じで、衆目に晒される、的なことになってしまうのではないか、と、別に自分が当選したわけでもないのに、色々と思案してしまって、なんだかドキドキしてしまうわけです。ああ羨ましい。妬ましい。

しかしまあアレですね、ギターにサインなんかしてもらったら、もうそのギターは観賞用になってしまって、使えなくなってしまいますので、考えようによっちゃ、ハズレて良かったとも言えますね。言えますよ。言えるはずです。

ちゅうわけで、行って参ります。楽しみましょう、大阪場所参戦の方々。

フィギュアとDVD付き限定盤の発売は、2010年6月23日。

ジェフ・ベック・エスクワイア、ワーナーミュージック・ダイレクトで販売

生産本数 150本という恐ろしい値段のアレです。それが1本だけ、この度ワーナー直販ということで、まあそれはいいんですけども、

CUSTOM SHOP TRIBUTE SERIES JEFF BECK ESQUIREは2006年に150本製作され、日本にはわずか25本のみの入荷だったため、ほとんど市場に出ることなく選ばれたコレクターの手に渡ったものであったが、ここにきていきなりの販売、どこから出てきたのか唐突感は否めないが、うれしい知らせだ。当然ながら商品は1本限定であると思われる。4 月2日(金)正午からネットでの販売公開となるようだ。ジョンクルーズ、グレッグ・フェスラー、クリス・フレミング...といったビルダーがそれぞれに製作していたはずだが、当販売モデルが、どのビルダーによるものかはわかっていない。ヘッド裏の詳細写真がアップされればわかるかもしれない。

唐突感ですね。中国の餃子的なアレでしょうか。違うか。違うな。でも、 Barks の人は、時折本音(?)を出されるので好きです。

たとえばこれ。
Led Zeppelin : レッド・ツェッペリン、40年の軌跡を完全網羅した豪華書籍 / BARKS 楽器

さらに、なんとメンバーのサイン入りギター5台のプレゼントがあるのもうれしいところ。ギターごとにサインをしているメンバーが違っており、ジミー+ロバート、ジミー+ロバート+ジョン、ジミー+ロバート+ジョン+ジェイソンという3種類のどれかが入るようになっている。しかし、そのギターが、ストラト、テレキャス、SGなのは何故?レスポールがよかったな...などと注文をつけてしまうのは贅沢というものか。ナマのサイン入りというレアなアイテムなのだから、謹んで受け入れようではないか。

安心して下さい。レスポールが良いに決まってますよ。決まってますので、私は出版社に、

「なんでレスポールが無いのか?そして景品のギターのメーカーは何?」

という問い合わせを発射し、きちんとした回答を頂きましたけども、ブログへの掲載はまかりならん、というありがたいお言葉を頂戴いたしましたので、今でも私の胸の内にひっそりとしまいこんでおります。

そういえば当選者発表はいつだったかな。

ピックは取り出すのか取り出さないのか

悩ましい。実に悩ましい。

初回盤限定として、大先生のサイン入りピックがおまけとして付いてくるということですけども、こんな感じです。携帯電話のカメラなのでちょっとわかりにくいかもですが。
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CD をはめ込む部分と、外のケースの間に入ってます。

まあ大先生は基本ピックは使わないのになんでオマケやねん、という声も聞かれますけど、例のアレの時(YouTube)はピックをお使いになられますので、そこはまあいいんじゃないでしょうか。

で、そのピックに対する説明分が、CD の帯の裏に書かれております。
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これも携帯電話なので判別しにくいかもしれませんけども、要約すると以下の通り。

大先生はピック弾きじゃなくて指使うけどよ、特別に許されたから入れとくけどよ、これは見て楽しむ用だから、取り出すのはお勧めしないよ。もしも取り出そうとしてケース割ったり怪我したりしても俺は知らんよ。

ということで、ケースから出してくれるな、ということですけども、まあ予防線です。確かにあの部分は外しにくいし、割れることもあるしね。それに、プリントしたものとは言え記念のサイン入りなので、取り出したところで実際に使用するわけでもない。ただ保存しておくだけ。でも、ダメと言われると余計にやりたくなってしまいますので、取り出そう。取り出してこの手で触ろう。ベタベタに触ろう。

しかし、注意書きに、
「ジェフ・ベックのギター・プレイ・スタイルはピックを使わないフィンガリングが主体ですが」
とありますけど、フィンガリングって弦を押さえる手の動きのことを指すのかと思ってたら、はじく方の指に対しても使うのね。

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Jeff Beck の新譜は「えっ?」「何で?」

サイン入りピックが入ってたり、ツアーのバックステージご招待 and ギターにサインしてくれる抽選券が入ってたりする上に、6月発売の限定盤にはシグネイチャーモデルのギター・フィギュアが付いてたり DVD が付いてたりするジェフ・ベックの新譜である『エモーション・アンド・コモーション』 ですけども、その内容は、「えっ?」「何で?」なんだそうです。

太:考えてみればそうだなー。んじゃ、そんな細川さんにとってのジェフ・ベックの最新作、ハッキリ言って違和感なかった?

細:あった、あった。本当に裏切られました。最初は「えっ?」「何で?」「映画音楽?」とか思った。でも、何度も聴いてるうちに「こりゃスゴくいいアルバムかも知れない」って思い始めたんです。ひょっとして良い意味で裏切ってきたのかな? っていう・・・。

サンプル音源は以下の特設サイトから。
JEFF BECK 『エモーション・アンド・コモーション』 2010.3.24 On Sale!
どう?どう?個人的には、耳に馴染むまでにはちょっと時間かかるかも、という感じでしょうか。頑張ってついて行かないと...

しかしサイン貰う権が当たったりした日には、ギター持って行かないとアカンのか。ちょっと恥ずかしいな。

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