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HardRock Archive

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というわけで Blue Oyster Cult

Blue Oyster Cult といえば、ゲーム「Rock Band」にも採用されている曲、Don't Fear the Reaper

これが一番有名なのかな?

でも俺的にはやっぱりこれ。ゴッドジラ。いや、ゴッディラッ!かな。

改めて聞いてもやっぱり感じるけど、バンド名とか Don't Fear the Reaper(死神を恐れないで?) なんて曲名から来るイメージと比べると、歌声も明るくてちょっと爽やかで、曲もややポップ。もっと悪魔悪魔した、おどろおどろしいブラック・サバスみたいなイメージを膨らませて聞いたら拍子抜け。近所のオバちゃんの口から、「なんや、ほんまはエエ兄ちゃんやんか」なんて台詞が出てきそうなそんな感じ。

さてその BOC の公式サイトを見てみると、いきなり現れる赤い紋章。
Blue ヨyster Cult - Official Website←フォントが無いのでOが文字化け
そういえば「ロック座」なんかで売ってたBOCのプリントTシャツにもこの紋章が入ってたような記憶が無きにしも非ずやけど、これは公式に使ってるトレードマーク的ななものなのかな。あんまり覚えてないけど。

で、このマーク、つい最近 DVD借りてきて見た映画に同じものが出てた。

これ。この「イナゴ少女」現るっていうコピーで宣伝してたやつ。この中に、サタンの紋章として何度も出てくる。つい最近見たところなので、BOC のサイト見たときに、「ああ、BOC は悪魔悪魔のおどろおどろ路線で合っているのか」と認識を新たにした次第やけど、問題はこの「イナゴ少女」の映画。

タイトルは「リーピング」
意味は「刈り取っている」かな。死神が大きな鎌でごっそり首はねまくるイメージやろか?まあそれは置いといて、キャッチコピーが

「イナゴ少女、現る」

とか、

「あなたのクラスにも、(イナゴ少女)いませんか?」

なんていう風な感じでテレビでCM流したから、もうこれはイナゴの大群を引き連れた少女が、むちゃくちゃ暴れまくる映画やと思ってたのよ、見るまでは。ところがね、

まあ続きは詳しく書いてる人がいらっしゃるのでそちらで。もうまさに見たほぼ全ての人が思うであろう感想を正確な射撃で撃墜しまくっておられます。ただしネタバレしまくりなので、これから見ようと思ってる人は注意。ヒラリー・スワンク(ミリオンダラーベイビーのボクサーの人)は好きやけどなあ。

すきなものだけでいいです 『リーピング』

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雑誌プレイヤーの間違い具合

Player On-Line
0801_01.jpg
0801_02.jpg

今月は年末進行ということで、いつもの毎月3日発売じゃなくて1日発売、つまり今日発売なんですがまだ買ってません。そのプレイヤーの Web サイトをみて仰天。
※いつも2日発売。今月は2日は日曜日なので1日発売。なんか勘違いしてました

□THE RETROCK'n ARCHIVE IAN GILLAN

※2008年1月号のTHE RETROCK'n ARCHIVE P.205に掲載された写真はイアン・ギランではなくデヴィッド・カヴァーデイルでした。お詫びして訂正いたします。

これはなんというか、「喧嘩売っとるんかい!」級の失態のような気がしますが、なんで間違うのか不思議すぎる。ソースが無くてちょっとアレですが、脱退して再加入後のイアン・ギランは Burn を絶対に歌わない、みたいな話を読んだような聞いたような気がしますが、特に不仲であるとか犬猿であるとか、そんなことはないのでしょうか。まあ別にどうということもないのかもしれませんけれども、よりによって間違えるかい?とりあえず買ってこよう。

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Iron Maiden shreds

StSanders さんの例のアレ。

後半の、爆発してエディが出てくるところなんて、もう笑い止まらん。出来すぎ。

rockin'on 12月号とベスト盤

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楽器関連以外の音楽雑誌を久々に買う。今ロバート・プラントのインタビュー読み中。「うぅー、ベイベベイベ」がそんなに嫌だったのか。知らなんだ。

それと、これは予約してるねんけれども、
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これをどうするか迷い中。
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ベスト盤言われても、既にもう全部持ってるから別にいらんと言えばいらんけれども、なんか買わんとアカンような気がして仕方ない。どうしよう。

下手くそを装った吹き替えギタリストの正体

wired.jpg

先日のエントリーのこれ、
本当の Jake E Lee (with the guitar)
このビデオクリップの件が、WIRED VISION で紹介されておりました。

WIRED VISION / だまされる人続出:有名ギタリスト熱演のパロディビデオ

作者は StSanders という人で、上記の Jake E Lee だけじゃなくて、現時点で13本もある。
YouTube - Broadcast Yourself

んで今順番に見ながら書いてるわけですが、やっぱり基本的に上手い人のはず。余弦がキッチリとミュートされていて、本当の下手クソには絶対無理。それに映像と音が上手くリンクされていて凄いなと思ってたらやっぱりその筋の人でした。

Ojalaさんの本業はメディア・アーティストで、その作品には、高速道路下の通路といった公共の場所に大型のオーディオ・ビデオ機器を置いたインスタレーションなどがある。
なんか映像職人の人かいな?写真の人は本人?

Ojalaさんは本家のクリップに合わせて「笑えるものにするために必要なだけ」ギターをかき鳴らし、録音・編集を繰り返してビデオを作る。制作時間は、どれだけ音を追加するかによっても違ってくるが、ビデオを完成させるまでに少なくとも2〜3時間かかる
"2〜3時間かかる"って、2〜3時間で作ってしまうのか!凄いな。
「始めた時は『こんな偽ビデオに引っかかる奴が誰かいるのか見てやろう』という気分だった」とOjalaさん。「ついでに言っておくと、ミュージシャンやスタジオ関係者の中にも、すっかりだまれされた人は多かったね」

事実、録音機器や音楽制作に関するディスカッション・サイト『Gearslutz』にビデオへのリンクが掲載されると、ミュージシャンの中には、ClaptonやVan Halenの(ある投稿者の表現を借りるなら)「常軌を逸脱したひどい」演奏スタイルを批判した者たちもいた。後になってこれが悪ふざけだということを理解して笑ったわけだが。

だまされる人もいるほどの完成度。俺も初めて見たときは、最初の10秒ぐらい頭上に「?」が5,6個浮かんだ状態やったしなあ。

そして興味深いのがこれ。

Gearslutzではこうしたビデオについて様々な意見が飛び交ったが、Manoukianさんは、ミュージシャンでない友人にビデオを見せた時の反応は、Gearslutzでの反応とは大きく違ったと話す。

簡単に言うと、友人たちはこのビデオの面白さが理解できなかったというのだ――このおかしさがわからないだなんて、本当に気の毒な話だ。

なるほど。楽器をやらない人、というか原曲というか、そのギタリストを知らない人ということかな。何が変なのかがわからない、ということか。

まだ全部見てないけど、今のところ一番笑ったのが、Iron Man のリフをへたくそに弾く Van Halen 。これはもう笑うと言うか噴き出した。なんというか、生まれて初めて歪系のエフェクターを使った、あの日の感覚が淡く蘇る・・・。

Star Wars Redo っていうのがあるけど、全然意味わからんです。コメントみたら笑ってる人が多いから音声置き換えたパロディと思うねんけれども。せめて英語字幕あったらなんとかなるのに。くそう、内容知りたいな。それと Rejected Star Wars Opening。これはアレンジの変更だけかな?でも、これ系は、日本が誇る例のあれの衝撃にはかなわない。

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