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楽譜 Archive
Jimi Hendrix のギタースコアと George L's
またまた楽器屋へ。今日は時間がいつもより早かったので、相棒と共に某ターミナル周辺の4店舗制覇。安くなっている LINE6 Tonecore の EchoPark モジュールを買いそうになったけど、前にオークションで売ったものをまた買うのもバカらしいので我慢。 Fuzz Factory か Roger Mayer の Fuzz のどれかに触手が伸びそうになったけど、年末に注文したオーバードライブがまだ届いてないし、自作の Fuzz を使わなくなりそうなので、これまた我慢。だがしかしとりあえず来たからには何か買わないと著しく損なので、最近聞きまくっている Jimi Hendrix のギタースコアと、前々から気になっていた George L's の一見頼りないけど著しく評判の良いパッチケーブルを1本だけ購入。
これがまた高い。高いけど、ケーブル自体がとても細いのでボード内での取り回しのよさは素晴らしく良い。プラグも SwitchCraft 系のアレに比べたらずっと小さいし、色が赤いから動脈っぽくて良い。もう全部これにしたいくらい。しかしいかんせん高いので、完成品を買うのはやめて、オークションでプラグとケーブルとキャップをバラで仕入れよう。そして好きな長さに切ってちょちょいのちょいと作るのだ。そう、これはなんとハンダいらず。切って差し込んでねじ込むだけ。それにこんだけ細いと音質面で不安を感じるけど、全く心配ないっぽい。 Belden なんかと比べたら、DCケーブルか?と思うほど細い。素晴らしい。素晴らしく良いなこれは。
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Jimi Hendrix
原点回帰という表現は適切ではないかもしれないけれど、最近になってやっとジミ・ヘンドリックスの良さがわかり始めてきた。というか、シングル・コイル・ピックアップとクランチサウンドの組み合わせの良さがわかり始めたと言い換えたほうがいいのかもしれない。
今まで、ほんの最近までは、ピックアップは高出力が好みで、シングル・コイル特有の、よく言えば透明感のある、悪く言えば線の細いサウンドが今ひとつ好きになれなかった(私のストラトはジェフ・ベックモデルでノイズレス・ピックアップなので、通常のシングルよりは高出力で、一般的なストラトの音は出ない)。
それに"クランチ"もよくわからなかった。シングル・コイルでも、ディープ・パープル時代のリッチー・ブラックモアのようにある程度深く歪んだサウンドは心地良いけど、ほんの軽い歪、ピッキングでコントロールするような微妙な歪具合は、どうもハード・ロックとは違うような気がしてあまり好きになれなかった。
それが年齢によるものなのか、経験によるものなのか(経験と呼べるほどのものはないけど)はわからないが、ブルース(ブルーズ?)に対する再認識と共に、非常に心地よく聴こえるようになってきた。あとあれも大きい。あれ。昨年末に買った "エレクトリック・ギターのしらべ" に、"Hey Joe" のメロディーとバッキングとソロをごちゃ混ぜにして一人で弾けるようにアレンジしたものが載っていて、それをつらつら弾くにつれ、良さを実感できたのかも知れない。
んで、CD。
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インプレス・ダイレクトのポイントが溜まっていたので
- 2007年11月23日
- 楽譜
これ買いました。ギターマガジンに連載中のアレ。リンクはアマゾンのアフィリエイトやけど。
エレクトリック・ギターのしらべ(CD付き)
末原 康志
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どれ一つとして弾ける気がしない。
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歪曲表現で奮闘するギターマガジン
- 2007年11月16日
- Led Zeppelin | 楽譜 | 音楽
定期購読してるので、いつも発売日前日には必ず届くギター・マガジン。今月号は、復活ライブに合わせて、もちろんジミー・ペイジ特集。インタビューとか使用機材とか奏法分析とか盛りだくさん。で、今さっき奏法分析の譜例見ながらギター弾いて「おお、これこれ」とか、「あーこんな風になってるのか」とか、適当に解説読みながらピロピロしてたら、どうも引っかかる点が。文章に妙なところがあるのだ。なんちゅうか、遠まわしというか、断言を避けてるというか。
以下不自然な点を引用。
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スウィートホーム・アラバマ
- 2006年9月19日
- 楽譜
去年のギターマガジンの5月号だったかに、LYNYRD SKYNYRD (こんなもん普通読めるか)のスウィートホーム・アラバマのスコアが載っているのを今更ながら発見してちょっと練習してみる。開放弦をからめたアルペジオ的リフって苦手。
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