- 2011年9月27日
- 日記
僕らの他には、物凄く上手い人達が数組出演しておられましたので、気後れしない為に、ちょっと多めに例のナニをアレしまして、出番が来るころには、ちょうど良い感じで勢いが付きまして、なんとかお勤めを果たしてまいりました。
ギタリストが2人なんですけど、アンプが2台あるのかどうなのか今ひとつよくわからなかったので、また自前の Laney を持って行きました。ケースとかカバーが無いので、風呂敷で包んで。本当は、キャリーに乗せると路面の凹凸でガタガタするのがちょっと気になるので、アンプは手に下げて、ギターとエフェクターをキャリーに乗せるつもりが、アンプを手に持つのはかなりきつい感じでしたので、止む無く、というか、迷うこと無くキャリーに乗せました。まあちゃんと音が出たので大丈夫でしょう。
※写真に写っている Bogner の Alchemist は、スタジオの常設アンプ
で、機材類を運んだキャリーはこれ。
荷台部分に A4 用紙を乗せております。キャリー自体がちょっと重たいけど、色々重たい荷物を乗せたら、もはやそんなことはどうでもいい。それよりも、大きなタイヤと広くて頑丈な荷台が醸しだす安定感は、最高の安心感です。畳んだ時の薄さも相当良い。広げる時と畳むときのアクションも最高に良い。良すぎて、意味もなく何度でも開閉してしまう。その辺で売ってる細いパイプの軽いキャリーを買うなら、絶対これがお勧め。ただ、ゴムは付いてないので、別途用意する必要がある。でも自転車の荷台用のゴムはダメよ、フックが片側にしか付いてないから。
ちょっと小さいのもある。
MAGNA CART ( マグナカート ) / MCK
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