ヒーーーーッ！ちっこいレクチファイヤがーーーーッ！とりあえず価格や！値段や！なんぼや！
No pricing information has been announced yet but we expect the Mini Rectifier to be priced in the same ballpark as the TransAtlantic.
「値段はまだ発表されてないけど、だいたいトランス・アトランティックと同じぐらいなんじゃないかな、と思いますよ。」
ということで、えーと、TransAtlantic は 15W の TA-15 と 30W の TA-30 がありますけれど、TA-30 と同じぐらいなのかな？
製品ページ
Mesa Boogie's Mini Rectifier Twenty-Five
サンプルサウンドも聴ける。
以下おおよそのスペック
- 金属ケース
- ちっこいよ！横幅32センチ、奥行き17センチ、高さ15センチ（数字はおよそ）
- カルフォルニア製
- 10ワットと25ワットの切り替え付き
- パワー管は EL84 が 2本、プリ管は 12AX7 が 5本
- 固定バイアスでメインテナンスフリー
- 2つのチャンネルに2つのモード
- それぞれのチャンネルで 10 と 25 の切り替え
- それぞれのチャンネルにゲイン、トレブル、ミドル、ベース、プレセンス、そしてマスター
- チューブ式の FX ループで、True Hard バイパススイッチ付きで完全にバイパス可
- チャンネル切り替え用の1ボタンのフットスイッチ
- ストラップ付きのギグバッグ
あと、12インチが1発の小型キャビネットも出る。ストレートとスラントの二種類。
これスラント
こっちストレート
いやー、いいなこれは実にいい。25W でちっこいというのが実にいい。本当にいい。15W だったらここまでムラムラしない。他にも憎い機能が山盛り。実に憎らしい、憎らしすぎるこのスペック。
問題は価格ですな。仮に TA-30 と同じ程度とすると、国内価格でおよそ20万円台半ば。うむ。憎い。ストレートに憎い。ただ、これが12万円ぐらいで出たりなんかすると、メサ/ブギーの値打ちも下がりまくってしまってステータスも激下がりになってしまいますので、やはりここは憧れの的で在り続けて欲しい、そんな気がしています。まあ心配しなくてもそんな値段なわけが無いのは火を見るより明らかなのですけれど。
しかし憎い。
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