Home > その他音楽 > | 音楽 > 追悼:ジョー山中

追悼:ジョー山中

追悼とは言っても、氏が世界的に活躍したフラワー・トラベリン・バンドに関しては、正直僕は SATORI しか知らなくて、それも、知ったのはつい数年前で、SATORI I - V まで入った CD と、再結成後に出た We Are Here しか持っていない。どっちかというと、人間の証明とか、その主題歌とか、そっちのほうがよく知っている。その程度です。

音源はライブのものじゃないけど、やっぱりこの映像が最強。タイムマシンがあったならこの場に行きたい。行って陶酔したい。マンモスに乗った氏を崇めたい。

後半は、夜になっただけなのか、また別のどこかの屋内会場なのか、どっちだろう。

こんなのも。本家に負けず劣らずおどろおどろしい。すばらしい。これはどのアルバムに入ってるんだろうか。


バンドが活躍したカナダの音楽系(?)サイトにも載ってる。(本題とは関係無いけど、日本のロック、あるいは日本人のロックミュージシャンのことを、「 Japrock 」と表現している)

ここで紹介されているのも、やっぱりあの映像。一番上に貼付けたアレ。やっぱりアレが最強。

しかしなんですね、恐ろしい人だったんですね。

ジョー山中 - Wikipedia

芸能界において、渡瀬恒彦やジェリー藤尾などと並んで「喧嘩最強」との呼び声が高いことで知られている。安岡力也をタイマンで半殺しにしたほか、日比谷野外音楽堂でのコンサート中に、全共闘のメンバー十数人から殴り込みを掛けられ、ステージ上で大乱闘になった際、ボクシングで返り討ちにしただけでなく、演奏が終わった直後に逃げた相手を追いかけ、「それ以上殴ったら死ぬ」と止められるほどボコボコに殴りつけた、などといった武勇伝が数多く存在する。

恐ろしいけど、死なない加減を知っていた憎らしい人。合掌。

Home > その他音楽 > | 音楽 > 追悼:ジョー山中

Sponsored link
Facebook
Categories
twitter
Archives
Feeds
Track Feed
    track feed guitars.grrr

Return to page top