バンド2つにボード2つ。組み替えてすぐに写真撮ったので、ツマミの位置はむちゃくちゃです。
ベーシストが抜けて、ギター/ヴォーカルのリーダーがギターをベースに持ち替えて活動する予定のバンド用。トリオ編成。ギターは無改造のアメリカン・ヴィンテージ・シリーズのストラト。
OCD は薄く掛けっぱなしで、要所要所で Full-Drive 2 を踏んだり踏まなかったり。 RC Booster は別に無くてもいいのですけれど、
クリーン・ブースター?ああ、一番先頭で掛けっぱなしよ
という使い方に非常に憧れるので、実践している次第です。掛けっぱなしで使っている自分にウットリ、ということですね。手段が目的であります。
最終的に、アンプをどうするのか、これまで通りそこに備わっているアンプを使うのか、それとも先日仲間入りした 1987x をわざわざ持ち運んで使うのか、まだどうなるのかわかりませんので、歪み系は色々変わるかもしれません。というか、アンプがどうなろうと、エフェクターを入れ替えるのが好きなので結局どうなのかわかりません。それに、ここへ来て、メサ/ブギーから、超ウルトラ憎らしい Mesa Boogie's Mini Rectifier Twenty-Five というのが出るようですので、これまたどうなるのか本当にも何もわからないのです。
その他、ワウは cry baby の 95Q。もう自動スイッチじゃないと使えない。それにブーストも付いているので、色んな場面に対応できて便利。あとは、設定項目が多くてなかなか難しい Electro-Harmonix POG2 、エグ過ぎずあっさり過ぎず、ちょうどよい加減の Mojo Hand Luna Vibe、そして LINE6 M5。 M5 はディレイとして。ディレイだけでも沢山入ってるので、選び放題で幸せ。
そして次。
ブルース系ユニット用。ギターは Epiphone の SG。ギブソンヘッドの日本製のアレ。
こっちのほうは、基本的にアンプ持ち込みでやることが多い上に、リズム楽器が妙な打楽器なので、そんなに大きな音を出す必要も無いということで、自前の Leney VC15-110 を使うことがほぼ決まりなわけなんですけれど、アンプの歪み + ブースター的な感じでも十分なので、これもどうなるかわかりません。結局なにもわかりません。何と言っても手段が目的でありますから。
しょっちゅう入れ替えるエフェクターの裏にはこれ。ほこりが汚らしいけど。
下駄グリップ。ただのマジックテープとして考えるとちょっと高いけど、好きなだけ貼ったり剥がしたりできるので、2,3枚持ってればすごく便利。
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