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自動的にバイアス調整するアンプ、オレンジから

Winter NAMM 2011 関連

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Orange Amps DIVO (Digital Intelligent Valve) TubeSync NAMM 2011 | GEAR-VAULT - Rock your AX off!

Orange から、DIVO (Digital Intelligent Valve) という、自動的にパワー管のバイアスを調整する賢いアンプが出るそうで、まずは、新しい Rockerverb 100 のオプションとして提供されるようです。他のアンプやメーカーにも提供するって書いてる。合ってるかな?

もうバイアス調整の度に、技術者にお金払う必要無いよ!イヤッホウ!

なんてこと書いてますね。いや、すいません、「イヤッホウ!」とは書いてませんね。

自動バイアス調整といえば、ヒュース&ケトナーにも、TSC(Tube Safety Control) というのがありますね。

ヒュース&ケトナーの TSC を搭載した SWITCHBLADE 100 TSC の説明を見ると、

SWITCHBLADE TSCには、TSC(Tube Safety Control)という新たなテクノロジーが組み込まれている。それはパワー管を監視するシステムで、真空管の寿命を延ばし、より良いサウンドを保つ為の様々な機能をもつ。アンプ本体での自動バイアス調整。パワー管の異常をリアパネルの4つのLEDで表示。4つの管のマッチング判定機能。また、EL34管だけでなく6L6GC管も搭載可能。管のキャラクター違いによるサウンド・バリエーションを増やすことができる。

EL34 と 6L6 が搭載出来ると書いてますけど、DIVO の場合は、

DIVO technology opens up a whole new dimensions in tone options allowing for the first time ever the ability to mix and match tubes. You can experiment with an EL34, 6L6, 6550, KT77 or any other tube type all at the same time in the same amp. With DIVO the Tubes are automatically matched.

EL34, 6L6, 6550, KT77 またはその他のチューブ、と書いてます。要するに何でも OK ということになるのでしょうか。というか、調整するというよりも、合う物を見つける的な感じ?

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