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ピックは取り出すのか取り出さないのか

悩ましい。実に悩ましい。

初回盤限定として、大先生のサイン入りピックがおまけとして付いてくるということですけども、こんな感じです。携帯電話のカメラなのでちょっとわかりにくいかもですが。
100324_0724~02.jpg
CD をはめ込む部分と、外のケースの間に入ってます。

まあ大先生は基本ピックは使わないのになんでオマケやねん、という声も聞かれますけど、例のアレの時(YouTube)はピックをお使いになられますので、そこはまあいいんじゃないでしょうか。

で、そのピックに対する説明分が、CD の帯の裏に書かれております。
100324_0725~01.jpg
これも携帯電話なので判別しにくいかもしれませんけども、要約すると以下の通り。

大先生はピック弾きじゃなくて指使うけどよ、特別に許されたから入れとくけどよ、これは見て楽しむ用だから、取り出すのはお勧めしないよ。もしも取り出そうとしてケース割ったり怪我したりしても俺は知らんよ。

ということで、ケースから出してくれるな、ということですけども、まあ予防線です。確かにあの部分は外しにくいし、割れることもあるしね。それに、プリントしたものとは言え記念のサイン入りなので、取り出したところで実際に使用するわけでもない。ただ保存しておくだけ。でも、ダメと言われると余計にやりたくなってしまいますので、取り出そう。取り出してこの手で触ろう。ベタベタに触ろう。

しかし、注意書きに、
「ジェフ・ベックのギター・プレイ・スタイルはピックを使わないフィンガリングが主体ですが」
とありますけど、フィンガリングって弦を押さえる手の動きのことを指すのかと思ってたら、はじく方の指に対しても使うのね。

そんな悩ましい注意書き入りCDはこちら。

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