またちょっと減らしてこんな感じ。
ちょっと前に、歪みペダルを山ほど持って行ってゴソゴソした結果、Big Muff with Tone Wicker は止めにして、 Wey Huge の Swollen Pickle mkII と、Radial の Bones London に決めた。
Big Muff with Tone Wicker は、大音量で使うと、なんか今ひとつ薄い感じがするのと、ちょっとノイズが多いので、やや扱いづらい。家でちっこい音なら、絞り出すようなキィーキィーした感じが猛烈に良いのに、でかい音だとどうにも使いこなせない。
Swollen Pickle mkII は逆に、家では薄い感じがするけど、でかい音だと適度に濃密な感じで、ローが出過ぎる感もあるけど、設定項目が多いのでバッサリ切ることもできるし、なんとでもなる。最初、つまみが多くて難しいな、と思ったけど今ではそれが扱いやすい。
Bones London は、Fuzz じゃない純粋なディストーションサウンド用に。これはもう文句の付けようがない。
そして上記2台を、Sobbat A/B ブレーカーにつないで切り替えられるようにしてる。バイパス時はクリーンになる。
あと、 Nova Modulator と Echo Park を自作のループスイッチャーに繋いでる。別に直結でもなんとかなるけど、 Nova Modulator は、登録したパッチの切り替えがちょっとやりにくくて、エフェクトオフ時に切り替えておこうとした時にオンにしてしまったり、パッチ切り替えモードになかなか入らなかったりするので、まあ要するに不器用なんですけども、思い通りに行かなかった時に焦らないように、オン・オフはルーパーで。
Echo Park は、小さいのに常時タップできるようになってて便利なんですけども、たまにあるのが、オン・オフするつもりが、踏み損なってタップ操作になってしまい、意図せずに超ロングディレイになってしまったりして、これまた焦るといやなので、常時オンにしておいて、オンオフはルーパーで。タップするつもりが力入れすぎてオンオフになることはまず無いので、これでOKです。
というわけで、コンプレッサーも使わないので外して、以前に比べたらかなりシンプルになりました。
そして念のために、パッチケーブルとして使っている、ジョージエルスのメインテナンスも。半田いらずで、ボードを組み替えるときは非常に便利ですけども、定期的にチェックしておかないと、なんだかちょっと不安なわけです。
ブラスのプラグですけども、すぐに緑青出てくるものと、全然出ないのとあるけど、何が違うんだろうか?
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好きだけど使いどころが難しい。
ELECTRO-HARMONIX Big Muff Pi with Tone Wicker ギター用エフェクター、ディストーション
Crunch コントロールが秀逸。
WAY HUGE WHE-401 Swollen Pickle ギター用エフェクター、ファズ
12Vで使ったらどうなるんかな?
RADIAL Bones London ギター用エフェクター、デュアルディストーション
A/Bのどちらからでも一発でスルーにできるのが良い。
SOBBAT A/B BREAKER ギター用エフェクター、スイッチボックス
最近やっと把握してきた。
TC ELECTRONIC NM-1 Nova Modulator ギター用エフェクター、モジュレーションエフェクト
踏み損なわなければ最高。
LINE6 ECHO PARK ギター用エフェクター、ディレイ
緑青が気になる緑青が。
GEORGE L'S GL'S 155 15LL RED パッチケーブル、15cm、L型フォン-L型フォン
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