場所は、JR の高架下にある、LIVE SQUARE 2nd LINE 。列車が通過する度に、猛烈な音がする。演奏中は全く聞こえないけど。
CD のジャケット写真のイメージとは違って、ギター・ヴォーカルのお姉さんは生で見ると猛烈な迫力。鬼気迫る感じ。小さい子供なら泣くかも。
ギターマガジンの6月号にインタビューが載ってて、それには、
「レコーディングには色んな年代のビッグマフを5台持って行って使い分ける」
みたいなことが書かれていたのを覚えておりましたので、終演後にチェック。 BOSS TU-2 、BigMuff、マクソンのアナログディレイだけというシンプルな足元。このビッグマフは赤いラインも無いし、黒い下地も無い感じ。ラムズヘッド?
場内はほぼ満員。ワンマンライブでアンコール2回を含め、みっちり1時間半、音圧で産毛が逆立ちっぱなし。正直CDも持ってなくて、曲は YouTube でちらっと聞いた程度なんですけども、ジャズマスターとビッグマフ、そしてマーシャルアンプによる暴れまくったギターの音と、ドラムの姉ちゃんの凄さ加減で非常に楽しめました。
しかしバンド名の detroit7 って由来はなんなんだろか。
Comments:2
- イールショックモリモト 2009年7月13日 00:33
おー、デトロイト7。
とても仲良しの友達バンドです。
EESともどもよろしくお願いいたします!-
kin
2009年7月13日 16:16
どちらも激しいですよね。はじけてる、って感じでしょうか。私も次回はもっとはじけようと思っております。