- 2009年1月 8日
- Led Zeppelin | 音楽
Led Zeppelin : ジミー・ペイジのマネージャー、プラント抜きのツアーを認める / BARKS ニュース
ジミー・ペイジのマネージャーが、ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジェイソン・ボーナムがロバート・プラントの代わりのシンガーを迎え、ツアーとニュー・アルバムのレコーディングを計画していることを認めた。
しかし、肝心のシンガーはまだ決っていないそうだ。「ジョン・ポール・ジョーンズとジミー・ペイジは一緒にプレイするのを楽しんでる。ジェイソン・ボーナムは本当にいいドラマーだ。だから、いいじゃないか。あとは、新しいシンガーを見つければいいだけだ」「いまのところ(候補者に対する)噂についてコメントはできない。長く険しい道のりとなるだろう」しかし、シンガーを見つかったとしても、このプロジェクトがレッド・ツェッペリンの名で活動するかどうかはまだわからないようだ。
あえて断言しよう。これは「探しているフリ」をしているだけだと。
根拠は、
先走った報道をしてしまったので、
レッド・ツェッペリン、再結成ツアー実現へ ロバート・プラントがついに承諾 - guitars.grrr
ロバート・プラントが怒ってしまって、
やっぱりデマだった Zeppelin 再結成ツアー - guitars.grrr
じゃあプラント無しで、なんて言い始めて、
レッド・ツェッペリン、ロバート・プラント抜きの再結成を認める? - guitars.grrr
ファンを怒らせてから、
レッド・ツェッペリン、「ロバート・プラント抜きの再結成ツアー」にファン猛反発 - guitars.grrr
候補者にも重荷だと言わせたのに、
こうして具体的に名前が挙がるとやっぱり嫌だな - guitars.grrr
まだ拒み続けるから、
やっぱりロバート・プラントは参加する可能性は極めて低い - guitars.grrr
おだてる作戦を開始、
ロバート・プラントが外堀を埋められ始める - guitars.grrr
そして、ほぼ間違い無く全員に断られるであろう候補者捜しを続けていること、それが難航していることをそれとなくアピール、さらにこの後数回おだて作戦を決行して、さあその後は・・・・・・・・・・
なんて勝手に考えておりますけれども、きっとハズレだな。
しかしこの記事の2番目の段落にある、ドライバーとか弁護士がどうのこうのという話は全く無意味だな。そんな後出しみたいな話を今する必要があるのかどうなのか。
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