4月にインギーと一緒に来るディープ・パープル。友人と「行く？どうする？」なんていう話をしておりまして、結局まあ行こうかな、B席でいいから、なんて感じでまとまりそうなのですけれども、そういえば最近の比較的新しめのアルバムはまだ聴いてないな、なんて思いながらディスコグラフィ見たり、アマゾンで検索してみたりしたのと、自分の手持ちのアルバムを比べてみたならば、新しいものどころか、古い物でも持ってない CD の多いこと多いこと。
持ってないならまだしも、一度も聞いたことが無いものもあって、まあ後から出たライブ盤なんかはいいとしても、せめてスタジオ盤だけでも全制覇したいということで、アマゾンで安く売ってる物から攻めることにした。
とりあえず今日はこれだけ。
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イアン・ギランからデヴィッド・カヴァーディルに替わる直前の一枚。学生の時に友達からレコード借りて聞いたことがあるけど、それ以来聴いてない。Woman From Tokyo 以外はあまり印象に無い。
再結成後にリッチーが脱退する前の一枚。ディープ・パープルとしてのリッチー・ブラックモアはこれで最後。この頃は全くハード・ロック系は聴かなかったので、いくつか知ってる曲があるものの、アルバムとしては今回初めて聴く。ちょっとレインボーっぽい。
アマゾンのレビューにもあるけど、まさかのジャケットデザイン。これの前の Abandon はジョン・ロードがいたのでまだいいけど、これはドン・エイリーに替わってるので、もはやこれはもうなんだかわからん。わからんけれど、わからんというのはあくまでもディープ・パープルかどうかわからんと言う意味で、かっこいい曲は多いし、なによりもスティーブ・モーズは凄くいい。
しかしまだ持ってないの一杯あるな。ライブ盤は妙に高いしなあ、ああ悩ましい。
ややこしいのでアマゾンでインスタントストア作ってみた。
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