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ゴム脚を着脱するだけで手軽に開閉できる裏ブタとは何か?

ギターマガジン12月号の新製品レビューの最後で、Way Huge のペダルが2種紹介されているんですけれども、その記事中に、以下のような記述がある。

両機種とも面白いのは、ゴム脚を取りはずすことによって簡単に内回路が見られる構造になっているところ。

また、ふたを開けたところの写真のキャプションに、以下のような記述。

ゴム脚を着脱するだけで手軽に開閉できる裏ブタ。

これを読む限り、裏ブタはゴム脚によって固定されており、そのゴム脚は特に道具を必要とすることもなく、簡単に、手軽に取りはずせる、という意味に取れる。

CA3B0047.jpg

ところが実際は、裏ブタはゴム脚と一緒にネジ止めされている。Crybaby の裏ブタとか、RAT2 の裏ブタとかと同じ。別に斬新な開閉方法でもなく、これまでのペダルとなんら変わりない。面白くもなんともないし、フタを開けたら中身が見えるに決まっている。ところが上記のように、さも特別なもののように書いてある。なんでかな。俺のはなんか違うのかな。

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Comments:4

Kusamura 2008年11月19日 00:37

はじめまして
これってゴム足ごと手で回して外したりできないんですかね?
そういう意味かなと思ったんですが

Kin 2008年11月19日 07:20

Kusamuraさん初めまして。

ああなるほど、ネジをギュッと締めてなければ可能ですね。
って、普通は手で回すのでしょうか。
ネジなので必ずドライバーを使うという固定概念がありました。
最初から手で回すことを想定したローレット・スクリュー
みたいな感じでしょうか。
ちょっと脊髄反射的に書いてしまったようです(笑)

Kusamura 2008年11月19日 20:07

たしかクライベイビーがそういうかんじだったと思ったんでw
ジムダンですし

Kin 2008年11月19日 23:25

これに関しまして、総力を挙げて徹底検証したエントリーを上げましたので、気が向いたら見て下さい。ありがとうございました。

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