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2007年12月 Archive

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今年買った物

全国12名の、このブログをブックマークに登録していただいている皆様、検索エンジンで飛んでこられて「なんやねん、それだけかい」とガックリされた皆様、今年一年ご覧頂きまして、まことにありがとうございます。

今年は年内の休みが1日多く、大掃除も早々に終了致しまして、思いのほかゆっくりした年末を過ごしております。しかし風が強い。寒い。

さて今年一年を振り返り、ギターおよび周辺機材のうち、買った物、売ったものをダラダラと羅列してみます。

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SG がやって来た

071226_2255~0001.jpg何故だか急に SG シェイプのギターが欲しくなり、猛烈にムラムラしてきた。ただあんまりいいものは勿体無いし、なによりも高いので、先日楽器屋行った際に、ぶら下がってる Epiphone の現行品見て、「ああ、これでいいかな。安いし。」なんて薄ぼんやり考えてた。しかしいくら安いからと言って、ネックがボルトオンのあの安いほうの G-310 はいただけない。さすがにあれはダメだ。ジョイントも深いし、根本的に邪道すぎる。だから、Epiphone にするなら、G-400 シリーズのどれかにしようかな、なんて思ってた。


で、家に帰ってネットで色々調べてみると、

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Zep ライブ・レポート ギター・マガジン・オンライン

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SG が欲しい件とチューナーがバリバリ言う件

10月に買ったチューナー、Ibanez の LU20 のインプットジャックにプラグ挿して、その挿したプラグにちょっとでも触れると猛烈に"バリバリ""ガリガリ"という音を立てるので、「これはきっとジャックの不良に違いない。まだ買って間もないから換えてもらおう」ということで持って行った。

だいたいどんな製品に限らず、不具合が出た際に、店の人に見てもらったりサービスマン呼んで見てもらったら、往々にしてその不具合が"再現しない"という、えーと、なんだったか。ああそう、"マーフィーの法則"みたいなものが必ず発生する。なんでそうなるのか全く見当も付かないが、ほぼ100%に近い確立で発生する。全く持って不思議だが私の経験則で述べればそういうことになる。

数年前に、テレビに内蔵された BS チューナーの調子が悪くて、スイッチを入れてすぐは BS が映らずに、15分ほど経過したらやっとぼんやりと映り始める、という現象が発生した。何度試しても発生するので、これは故障に違いないとサービスに電話しておじさんに来てもらったら、その日に限ってすぐに映る。何度スイッチを入れたり消したりしても映る。はっきりと映る。くっきり過ぎるぐらい映る。「ちょっとわかりませんねぇ」という結論に達してその日は帰ってもらったが、次の日はまた映らない。15分しないと映らない。「なんでやねん!」と悪態をつきつつまた電話して、今度は再現できたので修理してもらったけど、なんでかわからんけど、発生して欲しい時には発生しない。これはもう宿命。どうしようもない。

で、店で見てもらったら、

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LINE6 叩き売り

LINE6 と言えば今話題は Pod X3 に集中してるけど、叩き売りされてるのは Pod シリーズじゃなくて、ちっこい TONECORE シリーズ。本体、モジュール共々各所で大幅値引きされてる。昨日行った楽器屋では全部6,000円ちょっと。 Echo Park か VERBZILLA か SPACE CHORUS があったら買おうかと思ったけどもう無かった。新しいシリーズが出るのかな。

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Amazon で 880円

Amazon で輸入盤セールやってるので、安いものばっかりチョイスして注文。780円か800円だった。1枚除いて全部ディープ・パープル。



リッチー脱退直前のライブ盤。




後年評価がぐんと上がったトミー・ボーリン参加の1枚。とはいっても当時の評価がどうだったなんてリアルタイムでは知らないけれど。




スティーブ・モーズが参加してからの2枚目。正直スティーブ以降のディープ・パープルは全然聞いたことない。スティーブさんのプレイ自体は、前に買った Jeff Beck のトリビュートで初めて聞いた。




第3期ディープ・パープルのライブ。聞いたこと無い。楽しみ。




同じく第3期の最後のアルバム。これはたぶん聞いたことあると思うけど、CDは持ってない(と思う)。




そしてこれ。先日 Rock Band というゲームにも曲が使われているという話を読んで、久々に聞いた Godzilla に触発されてこれ。780円ですよ780円。もちろんライブ盤初体験。



安いなあ。これじゃいくら私がオークションで、音楽何聞いていいか迷走してた時代に買ったやや恥ずかしいCDを1枚800円ほどで売ろうとしても、全くただの1枚も売れないわけだ。100円ぐらいにして Amazon のマーケットプレイスに出そう。

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ツェッペリン、18ヶ月の世界ツアーを計画?

ツェッペリン、18ヶ月の世界ツアーを計画? / BARKS NEWS

"計画"じゃなくて、"計画"

レッド・ツェッペリンが来年、18ヶ月にもおよぶ長期の世界ツアーを計画しているとの噂が流れている。現在のところ、バンド側からは何のコメントもなされていないが、ファンにしてみれば嬉しい噂。ツアーはグラストンベリー・フェスティヴァル(6月)からスタートするといわれている。

噂。あくまでも噂。

バンドの友人という人物は『Daily Express』紙でこう話している。「(ツェッペリンのツアーは)ロバート・プラントとアリソン・クラウスのツアーが終わった後、グラストンベリーからスタートする。プラントとクラウスはニュー・アルバムを出したばかりだ。プラントは最低2ヶ月はそれにフォーカスしなきゃならない

「アリソンさんとのツアーはよ終われ臭」が出まくり。

『Daily Express』紙によると、プラント、ジミー・ペイジ(G)、ジョン・ポール・ジョーンズ(B)、ジェイソン・ボーナムの4人は18ヶ月の大規模な世界ツアーを検討しているという。18ヶ月、世界、そこには日本も含まれているに違いない。

"日本も含まれているに違いない。"
なんの確証も無し。

プラントとクラウスのUK/ヨーロッパ・ツアーは5月5日にスタート。22日に終了するが、その後、USAツアーも予定されているといわれている。一方のグラストンベリー・フェスティヴァルは6月27?29日の間開催される。

これまた「はよ終われ臭」で追い討ち。「ええ?USAツアーもやるの?」っちゅう感じがプンプン。

とりあえずアリソンさんとのアルバム聞いてみるか。

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Zepp 追加ライブはまずアソコで


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カーディフのスタジアム、ツェッペリンと交渉中 / BARKS NEWS

カーディフのミレニアム・スタジアムが、レッド・ツェッペリンのコンサートを開きたいとバンド側と交渉中だという。スタジアムの関係者によると、バンドは当初、<アーメット・アーティガン追悼コンサート>での1回きりの再結成しか念頭になかったそうだが、いまは"この先のツアーを検討中"とまで心変わりしているらしい。

Welsh Rugby Unionの最高責任者でミレニアム・スタジアムの関係者でもあるロジャー・ルイス氏は地元紙『Wales On Sunday』にこう明かしている。「最初ハーヴェイ(・ゴールドスミス/ツェッペリンのプロモーター)は、バンドは1回だけパフォーマンスするって言ってた。でもいまはツアーを検討しているそうだ

ルイス氏は、ツェッペリンのコンサートを開くのに同スタジアムほど最適な場所はないと続けている。「ミレニアム・スタジアムは、英国で唯一の開閉式の屋根をもつスタジアムで、7万人を動員するイベントに最適の場であることは保証できる。この国でそれができる場所はほかにない」

心変わり???ミレニアム・スタジアムってどこ?カーディフってなに?

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増え続ける Zep の Blog パーツ

また増えたみたいなのでここらでちょっとまとめ。


「MOTHER SHIP」SPOT1


「MOTHER SHIP」SPOT2


「MOTHER SHIP」SPOT3


「MOTHER SHIP」SPOT4


「MOTHER SHIP」
TV-SPOT


「Kashmir」
Animation Cut


「Black Dog」


「Kashmir」Live


「Communication Breakdown」Live


「Immigrant Song」Live


「Misty Mountain Hop」Live


「Moby Dick」Live


「Rock And Roll」Live


「The Ocean」Live


「Whole Lotta Love」Live

曲目のチョイス傾向からするに、もうちょっと増えるなこれは。

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突発的注文

OCD_slide.jpg

ふと Paypal のサイト見てみたら、いつの間にやら日本語になっていて、なんとなしにアカウント作りましたので、大手オンラインショップに行って ついつい Buy Item ボタンを押してしまいました。何を注文したのかというと、内外価格差の激しいあのメーカーのアレ。現地価格プラス、UPSの送料入れてもまだまだアレ。 Xotic なんかは送料入れると国内価格に割りと近くなってくるのであまりメリットは無いのですけれども。

今までメーカーから直接ソフトウェアなんかを幾度と無く注文したことはありますが、販売店に注文するのは初めて。一応納期は4?5日になってましたが、どうなりますでしょうか。

ただあまりおおっぴらに書いて、昔の"亀男淫鱈区恥部"の扱う製品みたいに、「ちょっと大人の事情でもう日本には送らんから」みたいになると嫌ですけれど、私一人書いたところで別にどうこうなるとは思えず、届いたらまたレポートします。

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ギターを奏でると***がブーン!

vox1.jpg

引き続き、破廉恥極まりない非常にけしからん「ネタのタネ」さんから。

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The Wangcaster

なにこれ。

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ERIKA様のツェッペリン度をマーティが診断!

ERIKA様のツェッペリン度をマーティが診断! 結果は...... - 日経トレンディネット
0310_02.jpg


 ERIKAはレッド・ツェッペリンに影響されて音楽を始めたっていう触れ込みらしいじゃん(笑)。そういう遊び心自体は面白い。だけど残念ながら、この曲から感じられるツェッペリン色はゼロでした。

 ツェッペリンはブルースを軸に、音圧をパワーアップさせたサウンドが特徴のハードロックです。だけどERIKAの曲はメロディーもアレンジもブルース色は皆無で、歌謡曲そのものだからね。

判定出ました。ゼロです。

この連載を一通りざっと目を通したけど、面白いなこの人は。私がまったく想像もしていなかった視点で書かれているので大変面白い。しかし、このマーティさんのことを、よく雑誌なんかで「今やすっかりお茶の間でもおなじみの」なんて書かれていたりするけれど、この人をテレビで見たことはただの一度も無い。一回見てみたいと思ってるけど全く見ない。何に出てるんだろうか。

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ロバート・プラント、ツアーの日程を発表!

ロバート・プラント、ツアーの日程を発表 / BARKS NEWS

ロバート・プラントが来年、UKおよびヨーロッパ・ツアーを行なうことを発表した。残念なことに(?)、レッド・ツェッペリンのツアーではなく、一緒にアルバムをリリースしたカントリー・シンガー、アリソン・クラウスとのコンサートだ。

残念なことにとはこれまた失敬な。けれど残念。

ツェッペリンのツアーが期待されているときだけに、このニュースに激しく失望したファンも少なくないようだ。現在、発表されているのは5月の日程だけだが、この後USAツアーもあるといわれており「なんてこった、来年、ツェッペリンのツアーはないってわけだな」と考えるファンもいるという。

バンドのオフィシャル・サイトには、好意的なリアクションを示したファンが大半を占めるものの、上記のようなコメントのほか「吐き気がする」、またクラウスをオノ・ヨーコにみたて「バンドをバラバラにする女」との書き込みまで出ているらしい。

しかし、5月はどのみちフォリナーのツアーでドラムのジェイソン・ボーナムの予定も詰まっているため、ツェッペリンの活動は不可能だということをお忘れなく。バンドは長期のツアーではなく、NYのマジソン・スクエア・ガーデンやロンドンのウェンブリー・スタジアムなどで何回かショウを行なうのではないかとも見られている。


バンドをバラバラにする女って...まあ気持ちはわからんでもないけれど。

だがしかし待って欲しい。この再結成、いや"リユニオン"は、元々追悼イベントの一夜限りのことを指すのではなかったのか?あくまでもその日限定のお祭り。決して"再結成"では無いのだ。あまりに過度な反応は脊髄反射過ぎて引いてしまう。

なんて風に考えたところでやはり見たいものは見たい。何回かショウを行ううちの2回ほど日本でやってくれんかな。

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Rolling Stone誌のZep写真集とマル秘音源

Led Zeppelin Returns: Photos from the Reunion Show and More : Photos : Rolling Stone

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ジミーさんの巨大ペダルボードがちょっと写ってる。でかい。マイケル・J・フォックスが一瞬誰だかわからんかった。しかし ERIKA様は全く出てこないな。感想聞きたいのに。

ジミー・ペイジの笑顔は温和な感じがとてもよいな。俺までニコニコしてしまう。

で、マル秘音源ですが、

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ギタースタンド

  • Posted by: kin
  • 2007年12月12日
  • Guitar

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Zeppelin 復活ライブで興奮が冷めやらない昨日今日ですが、高級ギタースタンドを買いましたのでエントリー。ギタースタンド言うたら今時はもう数百円が当たり前の話で、逆に壁掛け用の脚の無いタイプのほうが高かったりするような感じでありますが、私が高校生の頃なんかは数百円では売ってなかったわけで、ギタースタンドなんか持ってた日にはもう「おまえどんだけブルジョアやねん」みたいなそんな感じだったわけです。そんな私を見かねてリアル友人のAK君が鉄パイプを加工してスタンドを2種類も作ってくれたりして、もう有頂天になった私は今で言うまさに「プチセレブ」な高揚感に支配され、ギターを手製のスタンドに置いてうっとりしたりしておったわけですが、今回のこの妙に背が低いスタンドも高級といえども2,000円でお釣りがくるようなその程度なわけで、安くなりましたなあ。

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改めて Led Zeppelin 復活ライブ

改めて、と言ってもたいした内容ではありません。私の数十倍も思慮深い文章を書くwoodstock69さんみたいに的確な寸評はできませぬが一応。

会場の02Arena

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寄れますなあ。寄りすぎてなにかわからんよ。

凄い勢いで次々と映像がアップロードされまくって、もうを見てどれを見てないのかわけがわからない状態になるかと思えば意外とそうでもなかったりで、YouTube だけを見ても、結構重複があったりして一通り見るのもそう時間はかからなかったわけですが、やっぱりなんと言ってもオープニングが 'Good Times Bad Times' っていうのがやられた。相当来た。もうなんというか"さぶいぼ"出た。出たなあ。

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Zep 復活ライブの演奏曲

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Led Zeppelin reunion: the full report | News | NME.COM

ジミーペイジえらいかっこいいやんか!

Led Zeppelin played:

'Good Times Bad Times'

'Ramble On'

'Black Dog'

'In My Time Of Dying'

'For Your Life'

'Trampled Under Foot'

'Nobody's Fault But Mine'

'No Quarter'

'Since I've Been Loving You'

'Dazed And Confused'

'Stairway To Heaven'

'The Song Remains The Same'

'Misty Mountain Hop'

'Kashmir'

'Whole Lotta Love'

'Rock And Roll'

フォトギャラリー。
ジェフ・ベックやミック・ジャガーも!
えーと、エリカ様は...
Led Zeppelin Reunite - Photos - NME.COM

そして早速われ等の YouTube!

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Fender Blog で XD Amp

xd.jpg

Fender Blog の今日のエントリーにちょっと反応。
FENDER BLOG

今月発売の雑誌広告として、4枚の画像が載っておりますが、その一つにアンプの広告がある。画像が小さいので文字がさっぱり読み取れないけど、1枚目の画像の上に、広告の内容がちょっとだけ書いてある。

「大人のロック」 ローズウッド・テレキャスター カスタムショップ

「ローリングストーン誌」 アブリル・ラヴィーン

「ギターマガジン」ローズウッド・テレキャスター カスタムショップ

           XD AMPシリーズ

「オールヒット曲」 ギルド GADシリーズ

XD AMPシリーズとな?

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というわけで Blue Oyster Cult

Blue Oyster Cult といえば、ゲーム「Rock Band」にも採用されている曲、Don't Fear the Reaper

これが一番有名なのかな?

でも俺的にはやっぱりこれ。ゴッドジラ。いや、ゴッディラッ!かな。

改めて聞いてもやっぱり感じるけど、バンド名とか Don't Fear the Reaper(死神を恐れないで?) なんて曲名から来るイメージと比べると、歌声も明るくてちょっと爽やかで、曲もややポップ。もっと悪魔悪魔した、おどろおどろしいブラック・サバスみたいなイメージを膨らませて聞いたら拍子抜け。近所のオバちゃんの口から、「なんや、ほんまはエエ兄ちゃんやんか」なんて台詞が出てきそうなそんな感じ。

さてその BOC の公式サイトを見てみると、いきなり現れる赤い紋章。
Blue ヨyster Cult - Official Website←フォントが無いのでOが文字化け
そういえば「ロック座」なんかで売ってたBOCのプリントTシャツにもこの紋章が入ってたような記憶が無きにしも非ずやけど、これは公式に使ってるトレードマーク的ななものなのかな。あんまり覚えてないけど。

で、このマーク、つい最近 DVD借りてきて見た映画に同じものが出てた。

これ。この「イナゴ少女」現るっていうコピーで宣伝してたやつ。この中に、サタンの紋章として何度も出てくる。つい最近見たところなので、BOC のサイト見たときに、「ああ、BOC は悪魔悪魔のおどろおどろ路線で合っているのか」と認識を新たにした次第やけど、問題はこの「イナゴ少女」の映画。

タイトルは「リーピング」
意味は「刈り取っている」かな。死神が大きな鎌でごっそり首はねまくるイメージやろか?まあそれは置いといて、キャッチコピーが

「イナゴ少女、現る」

とか、

「あなたのクラスにも、(イナゴ少女)いませんか?」

なんていう風な感じでテレビでCM流したから、もうこれはイナゴの大群を引き連れた少女が、むちゃくちゃ暴れまくる映画やと思ってたのよ、見るまでは。ところがね、

まあ続きは詳しく書いてる人がいらっしゃるのでそちらで。もうまさに見たほぼ全ての人が思うであろう感想を正確な射撃で撃墜しまくっておられます。ただしネタバレしまくりなので、これから見ようと思ってる人は注意。ヒラリー・スワンク(ミリオンダラーベイビーのボクサーの人)は好きやけどなあ。

すきなものだけでいいです 『リーピング』

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擬似バンド体験 Rock Band でもメンバー必要

2930d.jpg

なんとなしに fender.com を見てたら、トップページに CG で描かれたキャラクターが出てたのでクリックしてみると...

Rock Band Video Game : Featuring the Fender Family of Musical Products

ゲームでした。ページ下に Fender、 Gretsch、 Jackson、SWR の文字が( SWR ってナニ?)。
んで、これがそのゲームをプレイするために必要なコントローラーがこれ

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雑誌プレイヤーの間違い具合

Player On-Line
0801_01.jpg
0801_02.jpg

今月は年末進行ということで、いつもの毎月3日発売じゃなくて1日発売、つまり今日発売なんですがまだ買ってません。そのプレイヤーの Web サイトをみて仰天。
※いつも2日発売。今月は2日は日曜日なので1日発売。なんか勘違いしてました

□THE RETROCK'n ARCHIVE IAN GILLAN

※2008年1月号のTHE RETROCK'n ARCHIVE P.205に掲載された写真はイアン・ギランではなくデヴィッド・カヴァーデイルでした。お詫びして訂正いたします。

これはなんというか、「喧嘩売っとるんかい!」級の失態のような気がしますが、なんで間違うのか不思議すぎる。ソースが無くてちょっとアレですが、脱退して再加入後のイアン・ギランは Burn を絶対に歌わない、みたいな話を読んだような聞いたような気がしますが、特に不仲であるとか犬猿であるとか、そんなことはないのでしょうか。まあ別にどうということもないのかもしれませんけれども、よりによって間違えるかい?とりあえず買ってこよう。

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