先日リペアに出したヤマハの SL700S が帰ってきた。ギターをリペア屋さんに出すなんて初めての体験。ネックもまっすぐになり、3弦の当たる部分だけ軽くくぼんだように減っていたフレットも均一になり、光り輝やいている。そのくぼみのせいで、2弦や3弦をチョーキングした時に少し引っかかるような感じがしていたので、お店のマスターは許容範囲内と言っていたけれど、思い切ってやってもらってよかった。
あと配線は特に問題ないとのこと。ちゃんと音出てるから大丈夫でしょうやて。ちょっと商売気なさそうな(笑)
これでローポジションでの不快なビビリが無くなってスッキリ。非常にスッキリ。ちょっと前は売り払おうかなと考えていたこの SL700S。けれども、これでまた愛着が増して手放せなくなった。もうこうなったらどっちががくたばるまで使い続けよう。
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Comments:4
- クモ膜勘九郎 2007年6月25日 22:21
なんかいいなぁ。
ストラトキャスタートレスポールとロックな奴持ってるねんなぁ。
いいなぁ。素敵や。- kin 2007年6月26日 14:54
ネックがな、なんというかな、丸太を縦に真っ二つに割ったような、分厚くて弾きにくいけれど、指板が平たくて憎いねん。ハイポジションの弾きにくさも折り紙つきよ。
- クモ膜勘九郎 2007年6月26日 22:20
やっぱし「グレイトレイク」やろ!
ってマジであのギター好きよ!
妙に、良いわ、まったく良いわ!!
オイラ、ロックな奴は触らせてもらったけど、グレイトレイクを触らせて貰ったのは、あん時にが生まれて始めてよ!!- kin 2007年6月28日 00:24
今バラバラになって押入れの中ですねん(笑)